夜中に家族が急に吐いた、下痢が止まらない――。冬に多いノロウイルスは、吐いたものや便に大量に含まれ、ごくわずかな量でもうつります。片づけ方しだいで、看病する家族に次々と広がることもあります。高齢の方や寝たきりの方では、脱水や、吐いたものをのどに詰まらせることにも注意が必要です。
この記事では、厚生労働省や福岡県、米国疾病対策センター(CDC)などの資料をもとに、片づけ方と消毒液の作り方、家族にうつさない暮らし方、受診・相談の目安をまとめました。インフルエンザの看病は「福岡県にインフルエンザ注意報:高齢の家族がかかったら?受診と看病」をご覧ください。
SECTION 01 結論:吐いたものは「すぐ・広めに・塩素で」
吐いたもの・便は、乾く前にすぐ片づける
使い捨ての手袋・マスク・エプロンをつけ、ペーパーで外側から内側へ静かに拭き取り、家庭用の塩素系漂白剤を薄めた液で消毒します。アルコールは効きにくいとされています[1][2][3]。
手洗いは石けんと流水で
アルコールでの手指消毒は、石けんと流水の手洗いの代わりにはなりません[2]。看病や片づけ、トイレのあと、食事や調理の前に洗いましょう。
高齢の方は脱水と「詰まらせ」に注意
少しずつ、こまめに水分をとります。吐くときは、のどに詰まらせないよう横向きに寝かせます[3]。
水分がとれない・尿が少ないときは、すぐ受診・相談
図2を目安に、すぐ主治医に連絡するか受診します。迷うときは救急医療電話相談(#7119)へ。
SECTION 02 ノロウイルスとは:少しの量でうつり、治っても便に出る
ノロウイルスは、冬に流行する感染性胃腸炎(吐いたり下したりする、人にうつる胃腸炎)の主な原因です[1][3]。うつってから症状が出るまで(潜伏期間)は1〜2日ほど。主な症状は吐き気、おう吐、下痢、腹痛で、熱は軽いことが多く、通常は1〜2日続いたあと治ります(福岡県の資料では1〜3日程度で回復)[2][4]。一方、介護現場向けの手引きは「多くは2〜7日で治る」とし、脱水などを合併して命に関わることもあるとしています[3]。主に健康な人を想定した資料と、高齢の方・介護が必要な方を想定した資料の違いと考えられます。
便や吐いたものに含まれるウイルスが手などを介して口に入るほか、家庭内では人から人へしぶき(飛沫)でうつることもあります。吐いたものが乾くと、ウイルスが空気中に漂って口に入ることもあります[2]。
出典:厚生労働省「介護現場における感染対策の手引き 第3版」[3]、「ノロウイルスに関するQ&A」[2]、福岡県[4]。
特効薬やワクチンはなく、アルコールは効きにくい
ノロウイルスにはワクチンがなく、ウイルスに効く薬もありません。治療は水分や栄養を補う対症療法が中心です[2][1]。下痢止めは回復を遅らせることがあるため、使わないことが望ましいとされています[2]。アルコールによる消毒は効きにくく、石けんと流水での手洗いと、塩素系の消毒液や熱による消毒が基本です[1][2]。
便の迅速検査(抗原検査)は、医師が必要と判断すれば3歳未満や65歳以上の方などで健康保険が使えますが、陰性でも感染していないとは言い切れません[2]。ノロウイルスかどうかわからなくても、吐いたものや便は同じように片づけましょう[3]。
福岡県・福岡市の流行状況
2026年第44週(10月26日〜11月1日)の感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、福岡市で3.46(前週3.38)[5]、福岡県全体で4.39(前週の0.88倍)でした[6]。
「定点当たり報告数」は、決められた小児科の医療機関(福岡市では24か所)1か所あたりの1週間の患者数で[7]、主に子どもの流行の目安です(ほかの原因の胃腸炎も含む)[2]。福岡市の警報の目安(定点当たり20)にはまだ届いていませんが[7]、ノロウイルスによる胃腸炎は例年11月ごろから2月にかけて、乳幼児や高齢の方の間で流行します[2]。
SECTION 03 高齢の家族・寝たきりの方で気をつけること
脱水:少しずつ、こまめに
吐いたり下したりが続くと、体の水分と塩分が失われて脱水になりやすくなります。脱水がひどいときは病院での点滴などの治療が必要になるため[2]、口から水分がとれないときは早めに医師の診察を受けます[3]。
吐き気があるときは、一度にたくさん飲まず、少しずつ口に含むように飲みます[8]。経口補水液は、感染性胃腸炎による下痢・おう吐に伴う脱水のときに、水分と電解質(塩分など)を補うための飲み物です。日常的に、また大量に飲むと血圧や心臓に負担がかかることも心配されるため、必要かどうかは医師や薬剤師などに相談しましょう[9]。米国感染症学会のガイドライン(2017年)は、軽い〜中等度の脱水には、子どもでも大人でも経口補水液を最初の治療として勧めています[10]。
脱水のサインには、のどの渇き、濃い黄色の尿、尿の回数が減る、立ちくらみ、だるさ、口や唇・舌の乾きなどがあります[11]。ただし、高齢の方の水分不足による脱水を調べた研究のまとめ(吐いたり下したりして塩分も失う脱水は対象外)では、口の渇きや尿の色・量など、1つのサインだけで脱水は見分けられないとされています[12]。「のどが渇いたと言わないから大丈夫」とは考えず、飲めた量、吐いた回数、下痢と尿の回数をメモして、いつもと違うときは早めに相談しましょう。
吐いたものを詰まらせない
高齢の方は、吐いたものを気道に詰まらせることがあり、介護現場向けの手引きは、窒息しないよう横向きに寝かせるとしています[3]。寝たきりの方が吐きそうなときは、顔と体を横に向け、口の中に吐いたものが残っていないか確かめましょう。詰まらせた様子があるとき、息が苦しそうなときは、すぐ119番です[13]。
吐いたものが気管に入ると、胃酸によって肺炎(誤嚥性肺炎)が起こることもあります[3]。吐いたあとにせきや熱が出てきたら、主治医に連絡しましょう(「誤嚥性肺炎を防ぐには?」)。息が苦しそう、呼吸が速いときは、図2のとおりすぐ119番です。
持病の薬:自己判断でやめない
吐いて薬が飲めないときも、自己判断でやめたり、飲めなかった分をまとめて飲んだりせず、主治医や薬剤師に相談してください。たとえば日本糖尿病学会は、体調を崩した日(シックデイ)の対応をあらかじめかかりつけ医に確かめておくよう呼びかけ、1型糖尿病ではインスリン注射を完全にやめてはいけないこと、2型糖尿病で脱水のおそれがあるときは一般にメトホルミンやSGLT2阻害薬を休むことを示しています[14]。
SECTION 04 吐いたもの・便の片づけ方
吐いたものや便、それで汚れた床には時間がたってもウイルスが残ることがあり、12日以上前に汚れたカーペットからうつった例もあります。乾くと舞い上がるため、乾かないうちに片づけます[2]。道具はひとまとめにしておくと便利です[15]。
- ✓使い捨ての手袋(多めに)、マスク、使い捨てのエプロン
- ✓ペーパータオルや使い捨ての布、新聞紙、ビニール袋
- ✓家庭用の塩素系漂白剤(塩素濃度を確かめる)と、薄めるための空のペットボトル
図1 吐いたもの・便の片づけの手順
上から順に進みます。0.1%の液の作り方は、下の表をご覧ください。
厚生労働省の介護現場向けの手引き[3]・Q&A[2]、福岡県[4]、介護施設向けマニュアル[15]をもとに作成。
おむつはすぐに閉じて便を包み込み、ビニール袋に密閉して捨てます[2]。吐いたものが服にかかったときは、脱がせて別の袋に入れ、あとで消毒してから洗濯します[15]。
消毒液の作り方
消毒には、家庭用の塩素系漂白剤(主な成分は次亜塩素酸ナトリウム)を水で薄めて使います[2]。塩素濃度が約5%の製品を使う場合の作り方の目安は、介護施設向けマニュアルの希釈表のとおりです[15]。便や吐いたものが付いた床を0.1%、便座やドアノブなどを0.02%とする点は、福岡県の資料も同じです[4]。
| 濃さと使う場所 | 作り方(塩素濃度約5%の漂白剤) |
|---|---|
| 0.1%(1,000ppm) 便や吐いたものが付いた床、衣類のつけ置き | 水500mLに漂白剤10mL(ペットボトルのキャップ約2杯)。水5Lなら100mL |
| 0.02%(200ppm) 便座・ドアノブ・手すり・蛇口、食器のつけ置き | 水500mLに漂白剤2mL(ペットボトルのキャップ約半杯)。水5Lなら20mL |
ペットボトルのキャップ1杯は約5mLです[15]。塩素濃度が6%などの製品では量が変わるため、製品の表示を確かめてください[3]。
- 薄めるときも手袋をつけ、使うときは換気をします[15][4]。
- 酸性の洗剤などと混ぜると危険です[3]。手や皮膚の消毒には使いません[4]。
- 金属はさびることがあるので、消毒して10分ほどたったら水拭きします[4][2]。
- スプレーで吹きかけると、かえってウイルスが舞い上がります。液を浸したペーパーや布で拭きます[3]。
- 作り置きせず、その日のうちに使い切ります。容器に「消毒液」と書き、子どもや認知症の方の手の届かない所に置きます[4][3][2]。
- 漂白作用があるので、色柄物には注意します[2]。
厚生労働省のQ&Aと介護現場向けの手引きの処理手順(p.14)は、拭き取ったあとの床を0.02%、捨てる袋の中を0.1%としています[2][3]。一方、同じ手引きの希釈液の作り方(図6)や処理の説明(p.45)は排泄物・嘔吐物の消毒を0.1%とし[3]、福岡県も便や吐いたものが付いた床は0.1%です[4]。施設向けマニュアルの手順は0.1〜0.5%[15]、米国CDCも家庭での片づけに1,000〜5,000ppm(0.1〜0.5%)の液を勧めています[16]。消毒液は汚れやペーパーに触れると効き目が落ちるため[3]、資料ごとに余裕の見込み方が違うと考えられます。この記事では、汚れが付いた所は0.1%、周りや手がよく触れる所は0.02%を目安にしました。
SECTION 05 手洗い・衣類・トイレ・お風呂:家族にうつさない暮らし方
手洗いは「石けん+流水」を2回
爪を短く切り、指輪などを外して、石けんをよく泡立てて洗い、流水で十分にすすぎます。看病や片づけのあとは、手袋をしていても必ず洗います[2]。ノロウイルスの代わりに似たウイルスを使った国内の実験では、流水で15秒すすぐだけでも手のウイルスは約100分の1に減り、ハンドソープで10秒もみ洗いして流水で15秒すすぐ手洗いを2回くり返すと、手洗いなしの約100万分の1まで減りました[17][18]。
タオル・食器・調理
タオルは共用せず、一人ひとり分けるか、ペーパータオルを使います[4]。症状のある方が使った食器は、0.02%の液につけ置きするか、85℃以上の熱湯で1分以上加熱します[15][2]。症状がある人は、家族の食事を作るなど食品に直接触れる作業を控えます[4][2]。米国CDCは、症状が治まってから少なくとも2日(48時間)はほかの人の食事を作ったり看病したりしないよう勧め[16]、国内の資料も、症状が治まってからもしばらくは食品を直接扱わないよう求めています[2]。
汚れた衣類・シーツ・布団
汚れた衣類やシーツは、振ったりはたいたりせず静かに扱います[16][19]。汚れを取り除いたら、洗剤を入れた水の中で、しぶきを吸い込まないよう静かにもみ洗いします[2]。そのあと、85℃以上の熱湯に10分ほどつけるか(湯の温度は下がりやすく、やけどにも注意)[15][3]、0.1%の液に10分ほどつけ置きしてから[15]、ほかの洗濯物と分けて洗い[8]、乾燥機など高温で乾かすとより効果的です。下洗いした場所は0.02%の液で消毒します。布団などすぐに洗えないものは、よく乾かしてからスチームアイロンや布団乾燥機で熱を加えると効果的とされています[2]。
トイレ・お風呂
症状のある方が使ったあとは、便座、ドアノブ、手すり、蛇口など手が触れる所を0.02%の液で拭き、しばらくして水拭きします[4][15]。便器のふたを閉めてから流すよう勧める資料もありますが[3]、ふたを閉めても便座などの表面のウイルスによる汚れは減らなかったという実験(代わりのウイルスを使った実験)もあり[20]、流したあとの消毒が大切です。できれば、症状のある方とほかの家族でトイレを分けましょう[3]。
症状がある間は、シャワーだけにするか家族の中で一番最後に入り、湯船に入る前におしりをよく洗います[4]。症状が治まってからも1週間ぐらいは最後に入り、入浴後は洗い場やタオルを洗い、ドアノブなどよく触れる所も消毒します[3]。
Q. 症状が治まったら、普段どおりに戻してよい?
A. 入浴の順番は、症状が治まってから1週間ほどは最後にします[3]。便には長いと1か月ほどウイルスが出るため[2][3]、トイレのあとの手洗いやトイレの消毒は、しばらく続けましょう。
SECTION 06 在宅療養:訪問診療・訪問看護を受けている方へ
訪問診療や訪問看護を受けている方が吐いたり下したりしたときは、まず主治医や訪問看護の連絡先に相談しましょう。
訪問看護師やホームヘルパーは、おむつ交換などのとき、便に直接触れなくても使い捨ての手袋とエプロンをつけるのが基本です[3]。吐いたもののしぶきが飛びそうなときは、マスクと目の保護具も使います[19]。スタッフを通してほかのお宅にウイルスを運ばないためでもあります[3]。
訪問診療・訪問看護では、一般に次のようなことを相談できます(対応の範囲は医療機関や事業所によって異なります)。
- 脱水や体の状態の確認と、水分のとり方の助言
- 持病の薬を続けるか、休むか、量を変えるかの医師による判断
- 口から水分がとれないときに、点滴や入院・外来での治療が必要かどうかの判断
ノロウイルスは集団感染を起こすことがあるため[3]、デイサービスやショートステイを再開する時期は、主治医や施設と相談しましょう。がんの終末期など、もともと食べる量・飲む量が減っている方では、点滴の考え方が異なることがあります(「食べられなくなったら点滴は必要?」)。
看病する家族の体調
吐いた人の近くにいた人や片づけをした人は、潜伏期間(1〜2日)を考えて自分の体調にも気をつけます。片づけは決まった人が行い、ほかの家族は近づかないようにします[3]。
ご家族ができること
- ✓飲めた量、吐いた回数、下痢と尿の回数と時刻をメモする
- ✓主治医・訪問看護の夜間・休日の連絡先と、#7119を電話のそばに貼っておく
- ✓糖尿病の薬など、体調を崩したときの薬の扱いを、前もって主治医に確かめておく
訪問診療を依頼するときに準備するもの
- ✓健康保険の資格が確認できるもの(マイナ保険証または資格確認書)
- ✓(可能なら)今かかっている医療機関の紹介状
- ✓(あれば)お薬手帳、またはお薬のデータ
- ✓(あれば)介護保険証
- ✓(あれば)公費の受給者証
ふくろう訪問クリニックは、福岡市早良区の訪問診療クリニックです。緩和ケア、難病・希少疾患、精神科、認知症を専門の柱とし、通院が難しい方のご自宅に医師が伺い、月1〜2回の定期訪問で診療しています。訪問エリアは福岡市の早良区・西区・城南区・中央区です。吐いたり下したりしたときの水分のとり方や薬のこと、家族の看病で困っていることなど、気になることがあればご相談ください。お電話(092-407-7337)・メールのほか、公式LINEでもご相談を受け付けています。
SECTION 07 受診・相談の目安
吐いたり下したりしたときに迷ったら、図2を目安にしてください。
図2 吐いた・下したときの連絡・受診の目安
右の枠の色は急ぎ具合の目安です。赤:すぐ119番/橙:すぐ受診(訪問診療を受けている方はまず主治医へ。迷えば#7119)/黄土色:その日のうちに主治医へ(つながらなければ#7119)/緑:家で様子を見る(変わったら相談)。
消防庁[13]、NHS[8][11]、厚生労働省[2][3]、福岡県[4]、日本糖尿病学会[14]の資料をもとにした一般的な目安です。主治医から受けている説明を優先してください。
ご自宅での看取りの方針を主治医と話し合って決めている終末期の方は、まず決めておいた緊急連絡先(主治医や訪問看護)に連絡し、指示を受けてください。そうした方針のない方が図2の119番の目安にあてはまるときは、迷わず119番を呼びます。
救急車を呼ぶか、すぐ受診すべきか迷うときは、福岡県の救急医療電話相談(#7119、24時間365日)で、救急医療機関での経験がある看護師に相談できます。#7119がつながらないときは092-471-0099(音声ガイダンスで2番)です[21]。周りで同じ症状の人が続くなど、感染について相談したいときは、かかりつけ医や最寄りの保健所に相談できます[2]。
この記事の情報は2026年11月時点のものです。
SECTION 08 ご利用・採用のご案内
ふくろう訪問クリニック
福岡市早良区の訪問診療クリニック
- 通院が難しい方のご自宅に医師が伺い、定期的に診療します
- 緩和ケア、難病・希少疾患、精神科、認知症の在宅医療
- 吐いた・下したときの水分のとり方や、看病のこともご相談ください
まずはお電話でご相談ください。
TEL 092-407-7337
ふくろう訪問看護リハビリステーション
訪問看護・訪問リハビリ(福岡市早良区)
- 看護師がご自宅に伺い、体調の確認や療養生活のご相談に応じます
- 理学療法士・作業療法士による訪問リハビリで、暮らしの動作を支えます
- 精神科訪問看護にも対応しています
TEL 092-834-8581
(平日9:00〜18:00)
在宅医療をいっしょに支える仲間を募集しています
医療法人ふくろうの樹では、クリニックと訪問看護リハビリステーションで職員を募集しています。
ふくろう訪問看護リハビリステーション
募集職種看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(常勤・非常勤)
電話092-834-8581(平日9:00〜18:00)
採用ページを見る※入職祝い金は、採用ページ・お電話・メールから直接ご応募いただいた方が対象です。
参考文献
- 国立健康危機管理研究機構(JIHS)感染症情報提供サイト. ノロウイルス感染症(潜伏期間、症状、治療、予防法). 2025年10月23日更新. https://id-info.jihs.go.jp/infectious-diseases/norovirus-infection/index.html(2026年11月閲覧)
- 厚生労働省. ノロウイルスに関するQ&A(作成:平成16年2月4日、最終改定:令和3年11月19日。Q1・Q3・Q5・Q9・Q11・Q12・Q16〜Q21・Q23・Q24). https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/kanren/yobou/040204-1.html(2026年11月閲覧)
- 厚生労働省老健局. 介護現場における(施設系 通所系 訪問系サービスなど)感染対策の手引き 第3版. 令和5年9月(p.14〜15 清掃・嘔吐物・排泄物の処理、p.16 図6 次亜塩素酸ナトリウム希釈液の作り方、p.19〜20 次亜塩素酸ナトリウム・洗濯、p.27 排泄介助、p.45 嘔吐物・排泄物の処理、p.84 図21 感染者および感染疑いがある利用者への各ケアのポイント、p.97〜100 感染性胃腸炎、p.114 誤嚥性肺炎). https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001155694.pdf(2026年11月閲覧)
- 福岡県. 感染性胃腸炎とは ノロウイルスを中心に(2025年7月2日更新). https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kansen2012110602.html(2026年11月閲覧)
- 福岡市. 福岡市感染症発生報告数(定点報告)(2026年第44週〈10月26日〜11月1日〉ほか直近5週。2026年11月5日更新). https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/hokensho/kansensho/kansenshojoho/chosa/teitenhoukoku.html(2026年11月閲覧)
- 福岡県. 福岡県感染症発生動向調査感染症週報 令和8年第44週(令和8年10月26日〜11月1日。感染性胃腸炎:報告数307、定点当たり4.39、前週比0.88). 2026年11月5日公表. https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/302054.pdf(掲載ページ:福岡県感染症発生動向調査週報について(令和8年第44週)。2026年11月閲覧)
- 福岡市. 福岡市感染症情報(定点当たり報告数等解説)(2025年10月23日更新). https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/hokensho/kansensho/kansenshojoho/chosa/houkokukaisetu.html(2026年11月閲覧)
- NHS(英国国民保健サービス). Norovirus (vomiting bug)(How to treat norovirus yourself、When to get help、How to avoid spreading norovirus). Page last reviewed: 31 December 2024. https://www.nhs.uk/conditions/norovirus/(2026年11月閲覧)
- 消費者庁. 経口補水液(けいこうほすいえき)について. https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_for_special_dietary_uses/oral_rehydration_solution(2026年11月閲覧)
- Shane AL, Mody RK, Crump JA, Tarr PI, Steiner TS, Kotloff K, et al. 2017 Infectious Diseases Society of America clinical practice guidelines for the diagnosis and management of infectious diarrhea. Clin Infect Dis. 2017;65(12):e45-e80. doi:10.1093/cid/cix669. PMID: 29053792
- NHS(英国国民保健サービス). Dehydration(Symptoms、Treatment、Urgent advice、Immediate action required). Page last reviewed: 1 May 2026. https://www.nhs.uk/conditions/dehydration/(2026年11月閲覧)
- Hooper L, Abdelhamid A, Attreed NJ, Campbell WW, Channell AM, Chassagne P, et al. Clinical symptoms, signs and tests for identification of impending and current water-loss dehydration in older people. Cochrane Database Syst Rev. 2015;2015(4):CD009647. doi:10.1002/14651858.CD009647.pub2. PMID: 25924806
- 消防庁. 救急車利用リーフレット 高齢者版(「突然のこんな症状の時にはすぐ119番!!」). https://www.fdma.go.jp/publication/portal/items/portal009_kourei.pdf(掲載ページ:救急車利用リーフレット。2026年11月閲覧)
- 日本糖尿病学会. 糖尿病患者の皆様へ:今一度シックデイ対策を(2021年8月27日更新). https://www.jds.or.jp/modules/important/index.php?content_id=242(2026年11月閲覧)
- 株式会社三菱総合研究所(平成30年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金 老人保健健康増進等事業). 高齢者介護施設における感染対策マニュアル改訂版. 2019年3月(p.27〜28 嘔吐物処理の仕方・処理用キットの用意、p.53〜56 ノロウイルス感染症、p.88〜90 付録5 対象物による消毒方法・市販の漂白剤を用いた時の調製法). https://www.mhlw.go.jp/content/000500646.pdf(厚生労働省ホームページ掲載。2026年11月閲覧)
- Centers for Disease Control and Prevention(CDC、米国疾病対策センター). How to Prevent Norovirus. Page last reviewed: January 13, 2025. https://www.cdc.gov/norovirus/prevention/index.html(2026年11月閲覧)
- 野田衛(国立医薬品食品衛生研究所). ノロウイルスによる食中毒の現状と対策について(厚生労働省「食品に関するリスクコミュニケーション〜ノロウイルスによる食中毒を予防しましょう〜」資料1、平成27年11月・12月。p.32「手洗いの時間・回数による効果」). 資料1 分割版 P32〜P49:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000105095.pdf(全体版:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000105662.pdf。掲載ページ:食品に関するリスクコミュニケーション。2026年11月閲覧)
- 森功次, 林志直, 野口やよい, 甲斐明美, 大江香子, 酒井沙知, 原元宣, 諸角聖. Norovirusの代替指標としてFeline Calicivirusを用いた手洗いによるウイルス除去効果の検討. 感染症学雑誌. 2006;80(5):496-500. doi:10.11150/kansenshogakuzasshi1970.80.496. PMID: 17073262
- MacCannell T, Umscheid CA, Agarwal RK, Lee I, Kuntz G, Stevenson KB; Healthcare Infection Control Practices Advisory Committee (HICPAC). Guideline for the prevention and control of norovirus gastroenteritis outbreaks in healthcare settings. Infect Control Hosp Epidemiol. 2011;32(10):939-969. doi:10.1086/662025. PMID: 21931246(推奨の要約:CDC ウェブ版 Summary of Recommendations。2026年11月閲覧)
- Goforth MP, Boone SA, Clark J, Valenzuela PB, McKinney J, Ijaz MK, Gerba CP. Impacts of lid closure during toilet flushing and of toilet bowl cleaning on viral contamination of surfaces in United States restrooms. Am J Infect Control. 2024;52(2):141-146. doi:10.1016/j.ajic.2023.11.020. PMID: 38276944
- 福岡県. 福岡県の救急医療電話相談窓口(#7119、2026年2月26日更新). https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/fukuokaqq.html(2026年11月閲覧)

