精神科にかかると、診察室のほかに、もうひとつ話す相手が現れることがあります。「相談員です」「精神保健福祉士の◯◯です」と名乗るその人は、いったい何をしてくれるのか。薬も出さないし、診断もしない。それでも、その人がいるかいないかで、治療が続くかどうかが変わることがあります。この記事では、精神科まわりの「相談員」と呼ばれる人たちを、法律の根拠と最新の制度改正、そして海外の臨床研究の両方から整理します。
SECTION 01 この記事の結論
SECTION 02 「相談員」は職名ではなく、置かれた場所の呼び名
「相談員さんに聞いてみてください」と言われて、どの相談員のことか分からなくなる。これは利用する側の理解不足ではなく、制度がそう作られているからです。精神科まわりで「相談員」と呼ばれる人には、少なくとも5つの居場所があり、それぞれ別の法律に根拠を持っています。
図1|同じ「相談員」でも、根拠になる法律と動ける範囲が違う。資格としては精神保健福祉士や社会福祉士が担っていることが多いが、資格名と役割名は一致しない。
ここに、介護保険のケアマネジャー(介護支援専門員)、就労支援事業所の支援員、そして自分自身も精神疾患の経験を持つピアサポーターが加わります。関わる人が多いほど心強い反面、「結局、誰が主担当なのか分からない」という状態も起きやすい。この点は後で触れます。
SECTION 03 精神保健福祉士(MHSW)とは何をする人か
精神科の「相談員」の中核を担うのが、精神保健福祉士です。1997年の精神保健福祉士法でつくられた国家資格で、登録者は113,332人(令和8年1月末現在・厚生労働省)。医師や看護師のような業務独占ではなく名称独占の資格なので、「精神保健福祉士を名乗れるのは有資格者だけ」ですが、「相談援助は有資格者しかできない」わけではありません。職能団体は2020年に英語名をPSW(Psychiatric Social Worker)からMHSW(Mental Health Social Worker)へ改めており、最近はMHSWの表記も増えています。
この資格は2024年4月に、法律上の守備範囲が広がりました。
図2|精神保健福祉士法第2条(定義)の改正。「精神障害の医療を受けている人」に限られていた対象に、「精神保健に関する課題を抱える者」が加わった。
カウンセラーとの違い
公認心理師や臨床心理士が担うのは、心理検査や心理療法(カウンセリング)です。一方、精神保健福祉士が扱うのは制度・お金・人間関係・環境のほう。「気持ちを整理する」のが前者、「暮らしが回るように条件を変える」のが後者、と分けて考えるとおおむね合っています。実際にはどちらも聴くところから始まるので、受ける側からは区別がつきにくいのが正直なところです。
SECTION 04 相談員が実際に引き受けている7つの領域
ここが、いちばん誤解されているところだと思います。相談員の仕事は「悩みを聞いてもらう」ことではありません。次の7つは、いずれも具体的な作業です。
図3|相談員が引き受けている領域。診断も処方もしないが、この7つが崩れると治療は続かない。
とくに7番目の「つなぎ直し」は、外からは見えにくい仕事です。訪問看護と本人の相性が悪くなった、ヘルパーが辞めた、家族が疲れて距離を置いた——こうしたとき、間に立って組み直せる人がいるかどうかで、その後の数か月がまるで変わります。
SECTION 05 お金の話 — 相談員が最初に確認すること
精神科の治療は、いったん始まると年単位で続くことが珍しくありません。そのため、良い相談員ほど早い段階でお金の話をします。冷たいのではなく、お金が理由で通院が途切れるのがいちばん多いパターンだからです。
図4|精神科の通院に関わる3つの制度。相談員は、この3つを本人の状況に当てはめて確認していく。
実務でとくに知られていないのが、自立支援医療は精神科の訪問看護にも使えるという点です。受給者証に記載された訪問看護ステーションであれば、訪問看護の自己負担も1割になり、月額の上限額の中に収まります。当院のように在宅で精神科の診療と訪問看護を組み合わせる場合、ここを整えるかどうかで月々の負担がはっきり変わります。
更新を忘れると、いったん3割に戻ります
自立支援医療の有効期間は原則1年で、毎年の更新が必要です(診断書の提出は通常2年に1回)。有効期間を過ぎると「再開申請」となり、診断書が要ります。更新の時期を管理し、声をかけるのも相談員の仕事のひとつです。
SECTION 06 入院したとき — 2024年4月に変わった3つのこと
2022年12月に公布された改正精神保健福祉法が、2024年4月1日から施行されました。入院中の相談体制について、大きく3つが変わっています。
図5|入院しているあいだ、相談できる相手は3種類ある。それぞれ立場と根拠が違う。
- 退院後生活環境相談員が、措置入院でも必ず選ばれるようになりました。それまで医療保護入院だけだった義務が、措置入院にも広がりました。入院から7日以内に選任し、本人と家族に役割を説明することになっています。
- 地域援助事業者の紹介が、努力義務から義務になりました。「退院後に使える地域の相談支援事業所やサービスを紹介する」ことが、病院の義務です。本人や家族が希望した場合には、紹介しなければなりません。
- 入院者訪問支援事業ができました。都道府県が行う事業で、研修を修了した入院者訪問支援員が、本人の求めに応じて訪問し、話を誠実に聴き、入院中の生活の相談に乗り、必要な情報を提供します。市町村長同意による医療保護入院の方が中心に想定されています。
あわせて、入院期間そのものにも上限ができました
医療保護入院の入院期間は、入院から6か月を経過するまでは3か月以内、その後は6か月以内と法律で定められ、続けるには退院支援委員会の開催と家族等の同意による「更新」の手続きが要ることになりました。入院が自動的に延びていく仕組みではなくなった、という理解でおおむね合っています。ただし、都道府県によって入院者訪問支援事業の実施状況には差があります。利用できるかどうかは、病棟の相談員に確認してください。
SECTION 07 退院してから — 地域の相談支援は3種類ある
退院した後、あるいは入院せずに地域で暮らしている場合の相談支援は、障害者総合支援法にもとづく3つの仕組みでできています。名前が似ているのですが、中身はかなり違います。
図6|3つの相談支援。いずれも利用者の自己負担はなく、費用は市区町村から事業所に支払われる。
使い始めるときの入口は、原則としてお住まいの市区町村の障がい福祉の窓口です。どの事業所に頼めばいいか分からないときは、市区町村や基幹相談支援センター(地域の相談支援の中核を担う機関)が事業所探しを手伝ってくれます。福岡市の場合は、市の障がい者基幹相談支援センターが各区のセンター14か所を統括する形をとっています。
65歳になると、担当が替わることがあります
介護保険で同じ内容のサービスが使える場合、原則として介護保険が優先されます(介護保険優先原則)。このとき、計画を作る人が相談支援専門員からケアマネジャーに替わることがあります。ただし障害福祉サービスが一律に打ち切られるわけではありません。介護保険にない支援は障害福祉から続けられますし、一人ひとりの状況をみて判断することとされています。切り替えの半年ほど前から、相談支援専門員と一緒に整理しておくと詰まりにくくなります。
SECTION 08 なぜ「退院直後」が勝負なのか
制度がここまで「退院支援」に力を入れる理由は、数字を見ると分かります。
図7|精神科病床から退院した後の自殺率。Chung DT et al. JAMA Psychiatry 2017(100本の研究・183集団の統合解析)より作成。
退院した直後の3か月は、生活が大きく変わり、病院という守りが外れ、それでいて外来の予約はまだ先、という時期です。ここに担当者がいるかどうかは、単なる親切の問題ではありません。2026年6月施行の診療報酬改定で「同じ精神保健福祉士が退院後まで関われるようにする」方向へ要件が緩められたのも(SECTION 11)、この時期の空白を埋めるためです。
いま、つらい気持ちが強い方へ
眠れない、消えてしまいたい、そうした気持ちが続いているときは、ひとりで抱えずに次のような窓口に連絡してください。医療機関にかかっている方は、次の予約を待たずに主治医や相談員に連絡してかまいません。
・こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556
・よりそいホットライン 0120-279-338(24時間)
・福岡市精神保健福祉センター(自殺に関する相談) 092-737-1275(平日10時〜16時/祝日・年末年始を除く)
・お住まいの区の保健福祉センター、または保健所
SECTION 09 正直に書く — 「相談員がつけば再入院が減る」とは、まだ言い切れない
ここまで読むと「相談員をつければ良くなるはずだ」と思えてきますが、研究の結果はそこまできれいではありません。当院はこの点をぼかさずに書くことにしています。
図8|相談支援の効果を検証した主な研究。効いている領域と、差がつかなかった領域がはっきり分かれる。
いちばん効果がはっきりしているのは、就労支援です。IPS(Individual Placement and Support)という、訓練を先にせず「まず働きたい職場を探し、就いた後も支え続ける」型の支援では、一般就労に就けた割合が従来型の職業リハビリの2.40倍でした(17件の無作為化試験の統合解析)。別の統合解析でも同じ方向の結果が出ています。一方で、生活の質や全般的な機能、症状そのものへの効果は、はっきりしませんでした。「働けるようにはなるが、それで病気がよくなるわけではない」という、正直な結果です。
逆に、いちばん期待されそうな「退院前後をつなぐ支援で再入院を減らす」は、9件の無作為化試験・1,258人をまとめてもオッズ比0.76(95%信頼区間 0.55〜1.05)で、統計的な差はつきませんでした。ただしこの論文の著者たちは、結論の最後に「それでも利用者はこの形の支援を望んでおり、通常のやり方に代わる選択肢として検討されるべきだ」と書き添えています。
SECTION 10 数字が食い違って見える5つの理由
図8の4行は、一見すると矛盾しています。「効く」と「差がつかない」が並んでいるからです。理由は5つに分解できます。
- 測っているものが違う。就職した割合、入院日数、再入院の有無、住まいを失ったかどうか。これらは別々の指標で、行をまたいで大小を比べることはできません。
- 対象にした人が違う。濃密なケースマネジメントは、もともと入院が多い人(過去2年でひと月あたり4日程度)に絞ると入院日数が減りますが、全員に配ると差が薄まります。効果が出やすい人に届いているかどうかで、結果が変わります。
- 比べた相手が違う。「何もしない」と比べるのか、「通常のケア」と比べるのかで、見える差は大きく変わります。日本を含む多くの国では、比較対象の「通常のケア」の中にもすでに相談員がいます。
- 支援の濃さが違う。ひとりの担当者が20人未満を受け持つ形と、50人を受け持つ形では、同じ「ケースマネジメント」でも中身が別物です。元のACTモデルに忠実なチームほど入院日数が短くなった、という分析があります。
- 再入院は、必ずしも失敗ではない。早めに気づいて短く入院し、悪化しきる前に戻ってくる——これは支援がうまくいった形でもあります。再入院を「減らすべき悪いこと」として数える設計自体に、限界があります。
SECTION 11 2026年6月、制度は「同じ人が伴走する」方向へ動いた
令和8年度診療報酬改定(2026年6月1日施行)では、精神医療の分野でいくつかの見直しがありました。事業者向けの話に見えますが、患者や家族にとっての意味は、はっきりしています。
- 精神保健福祉士の「病棟専従」要件が緩められました。これまでは病棟に専従で置かれた精神保健福祉士は、原則その病棟の中でしか動けませんでした。改定後は、患者の支援を目的とする場合、院外への付き添いや、その病棟に入る予定の患者・退棟や退院をした後の患者への支援を病棟の外で行ってよいことが明記されました。「入院前から退院後まで、同じ人が伴走する」ことを制度が後押しした形です。
- 精神病棟看護・多職種協働加算が新設されました。看護職員に加えて、精神保健福祉士・作業療法士・公認心理師が病棟に配置されていることを評価する加算です(13対1で357点、15対1で196点)。相談員が病棟にいることが、はっきりと評価対象になりました。
- 医療保護入院等診療料2が新設されました(400点)。多職種で退院支援のカンファレンスを行った場合に算定できます。医療保護入院者退院支援委員会の開催をもってカンファレンスとみなすことができます。
- 精神科地域密着多機能体制加算が新設されました。病床を減らしながら、外来・訪問・障害福祉サービスまで一体で担う中小規模の医療機関を評価するもので、常勤の精神保健福祉士2名以上などが要件に入っています。
この方向にも、宿題は残っています
制度が「同じ人が伴走する」を後押ししても、担い手の数が足りなければ絵に描いた餅です。精神保健福祉士の登録者は11万人を超えましたが、全員がこの分野で働いているわけではありません。また地域側では、地域移行・地域定着を行う指定一般相談支援事業所が全国で3,837か所(令和6年4月時点)と、市区町村の数を大きく上回るとは言えない規模です。「相談員につながれる人」と「つながれない人」の差は、当面残ると考えたほうが現実的です。
当院の視点 — 在宅で精神科の診療をしていて思うこと
ふくろう訪問クリニックは、福岡市早良区で緩和ケア・難病・精神科・認知症の在宅診療を行っています。訪問診療と精神科訪問看護の現場から、4つだけ書きます。
SECTION 12 場面別・まずどこに相談するか
| こんなとき | まず相談する相手 | ひとこと |
|---|---|---|
| 精神科にかかるべきか分からない | 市区町村の窓口・保健所 | 本人が来なくても、家族だけで相談できる。受診前の段階が精神保健福祉相談員の担当範囲。 |
| 通院の医療費が重い | 市区町村の窓口・通院先の相談員 | 自立支援医療で自己負担が原則1割に。申請先はお住まいの市区町村。 |
| 訪問看護の費用も下げたい | 市区町村の窓口・主治医 | 自立支援医療は、受給者証に記載された訪問看護ステーションでも使える。 |
| 仕事を休むか迷っている | 主治医・通院先の相談員 | 傷病手当金と復職の段取りはセットで考える。休む前に一度相談を。 |
| 働きたいが、いきなりは不安 | 相談支援専門員・就労支援事業所 | IPS型の就労支援は、相談支援の中で最も証拠がそろっている領域。 |
| 入院した。退院の見通しを知りたい | 退院後生活環境相談員 | 医療保護入院・措置入院では入院から7日以内に選ばれ、名乗ることになっている。 |
| 入院中、病院の人以外と話したい | 入院者訪問支援員 | 本人が希望したときだけ来る。まずは病棟の相談員に希望を伝える。 |
| 長く入院していて、帰る場所がない | 相談支援専門員(地域移行支援) | 原則1年以上の入院者などが対象。退院前から訪問・同行してもらえる。 |
| ひとり暮らしで、夜が不安 | 相談支援専門員(地域定着支援) | 24時間つながる連絡体制をつくる仕組み。自己負担はない。 |
| 障害福祉サービスを使いたい | 市区町村の障がい福祉窓口 | 計画相談支援でサービス等利用計画を作る。自分で作るセルフプランも選べる。 |
| 65歳になる。支援はどうなる | 相談支援専門員とケアマネジャー | 介護保険が優先されるが、障害福祉が全部なくなるわけではない。早めに相談を。 |
| 支援者との関係がこじれた | 基幹相談支援センター・市区町村 | 事業所は変えられる。相性の問題を我慢し続ける必要はない。 |
SECTION 13 よくある質問
相談員に相談するのに、お金はかかりますか?
相談員が置かれている医療機関であれば、相談に別料金はかかりません。地域の計画相談支援・地域移行支援・地域定着支援も、利用者の自己負担はなく、費用は市区町村から事業所へ支払われます。市区町村や保健所の窓口も無料です。ただし、地域移行支援で外出に同行してもらう際の交通費など、実費がかかる場面はあります。
相談員とカウンセラーは、どう違いますか?
カウンセリング(心理療法)を担うのは公認心理師や臨床心理士で、扱うのは主に気持ちや考え方です。相談員(精神保健福祉士)が扱うのは、制度・お金・住まい・仕事・家族といった環境のほう。どちらも話を聴くところから始まるので外からは似て見えますが、「何を動かそうとしているか」が違います。
家族だけで相談してもいいですか?
かまいません。むしろ、本人が受診を拒んでいる段階では家族相談が入口になります。2024年4月の改正で、市区町村と都道府県が「本人及びその家族等」に相談支援を行えることが法律に明記されました。全国に家族会もあり、福岡県精神保健福祉会連合会などが相談を受けています。
相談員に話したことは、主治医に伝わりますか?
同じ医療機関の中では、治療に必要な範囲でチームに共有されるのが原則です。ただし「これは先生には言わないでほしい」という希望があるなら、その場ではっきり伝えてください。相談員は本人の意向に十分配慮することとされており、何をどこまで共有するかは相談して決められます。
相談員が「合わない」と感じたら、変えられますか?
変えられます。地域の相談支援事業所は自分で選ぶことができ、途中で変更することもできます。どこに言えばいいか分からないときは、市区町村の障がい福祉窓口か基幹相談支援センターに相談してください。相性の問題を我慢し続けると、結局は支援そのものが途切れてしまいます。
65歳になると、障害福祉サービスは使えなくなりますか?
一律になくなるわけではありません。介護保険で同じ内容のサービスが使える場合は介護保険が優先されますが、介護保険にない支援は障害福祉から続けられます。計画を作る人が相談支援専門員からケアマネジャーへ替わることがあるため、誕生日の半年ほど前から、両方に声をかけて引き継ぎの段取りを作っておくのが現実的です。
SECTION 14 ご利用・採用のご案内
ふくろう訪問クリニック
福岡市早良区を中心とした訪問診療・往診
- 緩和ケア・難病・精神科・認知症
- 通院が難しい方のご自宅・施設へうかがいます
- 複数の医療機関から出ている薬の整理もご相談ください
自立支援医療・精神障害者保健福祉手帳・障害年金の診断書や意見書は、訪問診療の中で作成します。初回はお薬手帳(市販薬・サプリメントも書き足したもの)をご用意いただけると、具体的な話ができます。
ふくろう訪問看護リハビリステーション
看護師・リハビリ職がご自宅へうかがいます
- 精神科訪問看護、服薬の管理・残薬の確認・体調の観察
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士によるリハビリ
- 主治医・ケアマネジャーと連携して支えます
他院にかかっている方もご利用いただけます。ケアマネジャーさんからのご相談も承ります。自立支援医療の受給者証に記載があれば、訪問看護の自己負担も原則1割になります。
在宅医療の現場で、一緒に働く方を募集しています。
ふくろう訪問看護リハビリステーション
入職祝い金 20万円直接応募限定
看護師/理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(常勤・非常勤)
お電話:092-834-8581(平日 9:00〜18:00)
メール:nurse@fukurou.fukuoka.jp
入職祝い金は、人材紹介会社を通さずに直接ご応募いただいた方に限りお渡ししています。紹介手数料がかからないぶんを、応募してくださった方に還元する趣旨です。見学だけのご連絡も歓迎します。
SECTION 15 参考文献・出典
- 精神保健福祉士法(平成9年法律第131号)第2条(定義)/厚生労働省「精神保健福祉士について」
- 厚生労働省「第28回精神保健福祉士国家試験合格結果を公表します」(令和8年3月3日発表。精神保健福祉士登録者113,332人・令和8年1月末現在)
- 公益社団法人日本精神保健福祉士協会「【報告】『精神保健福祉士』の定義が改正されました—2024(令和6)年4月1日から施行—」2022年12月12日
- 厚生労働省「令和4年精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部改正について」(令和4年法律第104号、令和6年4月1日施行)
- 障発1127第7号「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第33条の4等の規定に基づく退院後生活環境相談員の選任等について」令和5年11月27日
- 公益社団法人日本精神保健福祉士協会「退院後生活環境相談員のための退院促進措置運用ガイドライン」(令和5年度・令和6年度 厚生労働省障害者総合福祉推進事業)
- 厚生労働省「精神保健福祉相談員について」(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第48条)
- 厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課「令和6年4月施行の改正精神保健福祉法と精神保健に関する相談支援体制整備」
- 厚生労働省「障害者相談支援事業の実施状況等について(令和5年度 都道府県分)」(指定一般相談支援事業所3,837か所・令和6年4月時点)
- 厚生労働省「令和8年度診療報酬改定の概要 11. 重点的な対応が求められる分野(精神医療)」(令和8年6月1日施行)
- 厚生労働省「患者調査」(令和2年:精神疾患を有する総患者数 約614.8万人、入院 約28.8万人、外来 約586.1万人)
- Chung DT, Ryan CJ, Hadzi-Pavlovic D, Singh SP, Stanton C, Large MM. Suicide rates after discharge from psychiatric facilities: a systematic review and meta-analysis. JAMA Psychiatry. 2017;74(7):694-702. doi:10.1001/jamapsychiatry.2017.1044(PMID: 28564699)
- Hegedüs A, Kozel B, Richter D, Behrens J. Effectiveness of transitional interventions in improving patient outcomes and service use after discharge from psychiatric inpatient care: a systematic review and meta-analysis. Front Psychiatry. 2020;10:969. doi:10.3389/fpsyt.2019.00969(PMID: 32038320)
- Dieterich M, Irving CB, Bergman H, Khokhar MA, Park B, Marshall M. Intensive case management for severe mental illness. Cochrane Database Syst Rev. 2017;1(1):CD007906. doi:10.1002/14651858.CD007906.pub3(PMID: 28067944)
- Modini M, Tan L, Brinchmann B, Wang MJ, Killackey E, Glozier N, Mykletun A, Harvey SB. Supported employment for people with severe mental illness: systematic review and meta-analysis of the international evidence. Br J Psychiatry. 2016;209(1):14-22. doi:10.1192/bjp.bp.115.165092
- Frederick DE, VanderWeele TJ. Supported employment: meta-analysis and review of randomized controlled trials of individual placement and support. PLoS One. 2019;14(2):e0212208. doi:10.1371/journal.pone.0212208(PMID: 30785954)
- Herman DB, Conover S, Gorroochurn P, Hinterland K, Hoepner L, Susser ES. Randomized trial of critical time intervention to prevent homelessness after hospital discharge. Psychiatr Serv. 2011;62(7):713-719. doi:10.1176/ps.62.7.pss6207_0713(PMID: 21724782)
- 福岡市精神保健福祉センター(福岡市中央区舞鶴2-5-1 あいれふ3階/092-737-8825)
- 福岡県精神保健福祉センター「自立支援医療(精神通院医療)及び精神障害者保健福祉手帳のお知らせ」(2026年6月9日更新)
- 福岡市「福岡市障がい者基幹相談支援センター」(区の障がい者基幹相談支援センター14か所を統括)

