「元気を出して」と言いたくなる。でも、それでいいのか分からない――。家族がうつ病になったとき(あるいは、うつ病かもしれないと感じたとき)、多くの方がかける言葉に迷います。良かれと思った一言で本人がふさぎこんでしまったり、反対に、何を言えばよいか分からず黙ってしまったりすることもあるでしょう。
この記事では、日本うつ病学会の「うつ病診療ガイドライン2025」[1]、厚生労働省の「こころの耳」[2][3]、世界保健機関(WHO)の資料[4]、家族の関わりについての研究をもとに、かけたい言葉・避けたい言葉、毎日の接し方、ご家族自身のケア、受診・相談へのつなぎ方を整理します。配偶者、親、子ども、きょうだいなど、年齢や立場を問わず、うつ病の方を支えるご家族に向けた内容です。
SECTION 01 結論:「励ます」より「聴く」。家族だけで抱えない
「がんばって」より「今は休もう」
うつ病のつらい時期(急性期)には、「励まし」や「気晴らしの誘い」がかえって逆効果になるとされています[1]。まずは安心して休める雰囲気をつくりましょう。
責めず、否定せず、話を聴く
うつ病は性格の弱さではなく、治療できる病気です[4]。原因探しや批判より、本人の話をさえぎらずに聴くことが支えになります[2]。
大きな決断は、回復してから
退職や離婚、財産の処分など大切な判断は、回復するまで先に延ばすよう勧められています[1][2]。
家族だけで抱えない
本人が相談を嫌がるときは、家族が先に相談することもできます[2]。「死にたい」と言われたら、話をそらさずに聴き、すぐに主治医や相談窓口へ。支えるご家族自身の休息も大切です[4]。
SECTION 02 うつ病の家族に、いま起きていること
うつ病は、気分の落ち込みや「何をするのもおっくう」という状態が続く病気です。眠れない、食欲や体重が変わる、疲れが取れない、焦りや不安が強いといった変化も起こります。厚生労働省の「こころの耳」は、いつもと違うこうした様子が10日から2週間以上続くときは注意が必要だとしています[3]。
日本うつ病学会のガイドラインによると、日本でうつ病を一生のうちに経験する人は5〜6%(およそ17〜20人に1人)で、決して珍しい病気ではありません[1]。
「5〜6%」は、これまでの人生で一度でもうつ病になったことがある人の割合(生涯有病率)、「2.2〜2.7%」は、調べる前の1年間にうつ病の状態だった人の割合(12か月有病率)です。どちらも日本の住民を対象にした大規模調査(世界精神保健調査日本調査)の数字で、1回目の調査(2002〜2006年)では6.1%と2.2%、2回目の調査(2013〜2015年)では5.7%と2.7%でした。数え方の期間と、調査の回(時期と対象者)が違うため、幅があります[1]。
本人は自分の不調に気づきにくく、気づいても「心配をかけたくない」とひとりで抱え込むことがあります[3]。家族から見て「いつもと違う」と感じたときが、声をかけるときです。
高齢の親の元気がなく、うつか認知症か迷うときの見分け方や治療については、当サイトの記事「親の元気がない、うつ?認知症?高齢者のうつの見分け方と治療」(https://fukurou.fukuoka.jp/?p=2960)で詳しく紹介しています。この記事では、家族の声かけと支え方を中心にお伝えします。
家族の言葉と、再発との関係
家族の関わり方と病気の経過については、「感情表出(EE:Expressed Emotion)」という研究の流れがあります。家族が本人について語るときの、批判的な言葉や敵意、過度な心配や巻き込まれの強さを調べるものです。
1986年に英国で発表された研究では、精神科病院に入院したうつ病の患者さん39人を、退院後9か月追跡しました。配偶者の感情表出が高い(批判的な言葉が多いなど)家庭では59%が再発した一方、低い家庭では再発した人はいませんでした[5]。人数の少ない研究のため、数字そのものより「家族の批判的な態度は再発と結びつきやすい」という傾向として受け止めてください。1998年に発表された、複数の研究をまとめた解析(メタ解析)は、統合失調症を中心に、家族の感情表出が再発を予測することを確かめ、うつ病などの気分障害ではその結びつきがさらに強い傾向を示しています[6]。
これらの研究は、家族がうつ病の原因だと示したものではありません。批判的な言葉は、心配や疲れから思わず出てしまうこともあります。大切なのは、家族が自分を責めることではなく、病気について知り、言い方を少し変えてみることです。
高知県で行われた試験(2011年発表)では、治療で症状が落ち着き、外来に通っているうつ病の患者さん57人のご家族を2つの群に分け、一方のご家族だけに、病気についての講義と、批判的になりやすい場面への対処を話し合うグループワークを2週間ごとに4回行いました(本人は参加していません)。9か月後までの再発は、参加した群で8%、参加しなかった群で50%でした[7]。ただし小規模な試験です。2022年に発表された、5件の試験(患者さん301人)をまとめた系統的レビューでも、家族が病気について学ぶ「家族心理教育」で本人のうつ症状が少し改善していましたが、研究の確かさは「非常に低い」と判定されており、さらに質の高い研究が必要とされています[8]。
SECTION 03 かけたい言葉・避けたい言葉
声かけで大切なのは、正しい答えを言うことより、「あなたのことを心配している」「味方でいる」という気持ちが伝わることです。WHOは、批判や評価をせずに話を聞くこと、助けたいという気持ちを伝えることを勧めています[4]。迷いやすい場面ごとに、言葉の例を図1にまとめました。
図1 かけたい言葉・避けたい言葉(例)
場面ごとに、避けたい言葉と言いかえの一例を並べています。言葉そのものより、気持ちの伝え方の参考にしてください。
出典:日本うつ病学会のガイドライン[1]、厚生労働省「こころの耳」[2][3]、厚生労働省のゲートキーパー養成研修用テキスト[9]、WHOの資料[4]をもとに作成。
言葉の裏にある、4つの考え方
励ますより、休むことを認める
頑張りすぎて病気になった人は、励まされると「もうこれ以上頑張れない」と感じ、かえって悪くなることがあります。励ましが役に立つ時期については、主治医に相談しましょう[2]。
原因探しや非難をしない
うつ病は原因がはっきりしないことも多いため、「今できること」を中心に考えます[2]。職場の上司・同僚向けの解説でも、「そんなことではダメだ」といった非難や、「気合で乗り切れ」といったむやみな励ましは避けるよう求めています[3]。
無理に気分転換をさせない
気分転換のつもりの旅行や飲み会が、かえって疲れを増すことがあります。本人が「楽しみたい」と思えるようになるまで待ちましょう[2]。
否定せずに、聴く
「そんなことはない」と打ち消さず、本人がいちばん伝えたいことを理解しようとします。話したがらないときは無理に聞き出さず、「話したくなったら聞くよ」と伝えて見守るのがよい場合もあります[2]。
SECTION 04 毎日の接し方:休養、生活リズム、薬と受診
安心して休める環境をつくる
ガイドラインは、「脳(心)の休息」を得るために、周りのサポートを得て、ストレスのもとからいったん離れるよう伝えるとしています[1]。家事や役割を一時的に引き受けるなど、本人の負担になることは、今は取り除いておきましょう[2]。
生活のリズムを整える
眠りと目覚めのリズムを整えることが大切で、決まった時刻に起きて外の光を浴びる、お酒を控える、適度に体を動かすことが勧められています[1]。食事や睡眠のリズムづくりを、そっと手伝いましょう[4]。
大きな決断は先送りに
うつ病のときは物ごとを極端にとらえやすいため、結婚・離婚、転職・退職、財産の処分などの判断は延ばすよう勧められています[1]。「今は体を治すことを最優先にしよう。元気になったら一緒に考えよう」と伝えます[2]。
薬は処方どおりに、根気よく
抗うつ薬は、効果が出るまでに数週間かかることがあります。処方どおりに飲めるよう手伝い、根気よく付き合いましょう[4]。良くなったあとも、自己判断でやめずに主治医と相談しながら続けることが大切です。
受診に付き添う
初めての受診には付き添うのが望ましいとされます。毎回でなくても、主治医の話を一緒に聞くと支え方が分かります。ただし、家族が話しすぎないよう気をつけましょう[2]。家族から見た様子は診察の手がかりになるため[1]、気づいた変化をメモしておくと伝えやすくなります。
薬を続ける意味については、研究の裏づけもあります。2003年に発表された、31件の試験(計4,410人)をまとめた系統的レビューでは、治療で良くなったあとも抗うつ薬を続けた人の再発は18%、偽薬(プラセボ)に切り替えた人では41%でした[10]。回復には時間がかかり、良い日と悪い日をくり返しながら進むことも少なくありません。WHOも、回復には根気が必要だとしています[4]。
SECTION 05 ご家族自身のケアも大切に
支えるご家族も、心配や戸惑い、疲れを抱えます。WHOは、支える側も休息をとり、自分が楽しめることを続けるよう勧めています[4]。厚生労働省のゲートキーパー(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人)向けのテキストも、支える人自身の健康管理や休養、困ったときに信頼できる人に相談することの大切さを挙げています[9]。
先に紹介した2022年の系統的レビューでは、家族心理教育によって、家族自身の抑うつ症状がはっきり軽くなるという結果は出ていません(この点を調べた試験は1件だけで、確かさは非常に低いとされています)[8]。病気について学ぶことに加えて、ご家族自身が休むこと、相談することも欠かせないと考えられます。ご自分に次のような様子がないか、振り返ってみましょう。
- ✓眠れない、食欲がない日が続いている
- ✓イライラする、涙もろくなる
- ✓自分の楽しみや人づきあいを、すべてやめてしまった
- ✓「自分の接し方が悪かったのでは」と自分を責めている
- ✓本人のことを話せる相手がいない
あてはまることが多いときや、こうした状態が続くときは、ご家族自身もかかりつけ医や相談窓口に相談してください。福岡市では、お住まいの区の保健福祉センターで、うつ病など心の問題についての「心の健康相談」を受け付けています(電話相談は平日9時〜17時。祝日・年末年始を除く)[11]。また、区ごとに「うつ病予防講座」が開かれており、家族の対応を取り上げる回もあります(例:博多区、2026年11月5日)[12]。
SECTION 06 受診・相談につなぐには
本人が受診をためらうとき、「こころの耳」は、「うつ病」などという言葉を使わずに、「疲れが抜けない状態がずっと続いているのが心配」のように、家族の気持ちとして伝えることを勧めています[2]。次の順に考えてみてください。
心配な様子を、そのまま伝える
「眠れていないみたいで心配」「食欲がないのが気になる」など、目に見える変化と家族の気持ちを伝えます。「うつ病」という言葉を先に出さないことがポイントです[2]。
家族が先に相談する
本人が相談に抵抗を感じるときは、家族がまず相談するのもひとつの方法です[2]。治療中であれば主治医に、そうでなければ区の保健福祉センターなどに相談できます[11]。
初めての受診は一緒に
医療機関は、医療情報ネット(ナビイ)で探す、かかりつけ医に紹介してもらうなどの方法があり、初めての受診には付き添うのが望ましいとされています[2]。通院そのものが難しいときは、次のSECTIONの訪問診療・訪問看護も選択肢です。
Q. 本人が「大丈夫」と言うので、様子を見ていてよいですか?
A. 本人は不調に気づきにくく、周りに心配をかけまいとすることがあります。「大丈夫」という返事でも、いつもと違う様子が10日から2週間以上続くなら注意が必要で、一緒に受診することが勧められています[3]。
Q. 「がんばって」は、絶対に言ってはいけないのですか?
A. つらい時期(急性期)には、励ましが逆効果になりやすいとされています[1]。一方で、回復とともに少しずつ活動を増やしていく時期もあります。いつ、どのように後押しするとよいかは、主治医に相談してください[2]。
Q. 本人が「もう薬をやめたい」と言います。
A. 副作用がつらい、良くなったのでもう要らないと感じるなど、理由はさまざまです。良くなったあとに薬をやめると再発しやすくなるという研究があるため[10]、まず理由を聞き、自己判断でやめずに主治医に相談するよう勧めてください。
Q. 家族も診察に同席できますか?
A. 多くの場合、同席できます。本人の了解を得たうえで、一緒に主治医の話を聞くと、支え方の手がかりになります。ガイドラインも、診断のために家族からも情報を得ることが望ましいとしています[1]。ただし、家族が話しすぎず、本人が話す時間を大切にしましょう[2]。
SECTION 07 通院が難しいときは、訪問診療・訪問看護も
うつ病で外出がつらい、体の病気や障がいもあって通院が難しい、といった場合には、医師が定期的にご自宅に伺う「訪問診療」や、看護師などが伺う「訪問看護」を利用できることがあります。対象になるかどうかは、主治医や医療機関にご相談ください。一般に、次のような形で役立ちます。
暮らしの場で様子をみる
食事や睡眠、1日の過ごし方など、診察室では見えにくいことを確かめながら診察します。
ご家族の話も手がかりにする
本人の様子に加えて、ご家族が気づいた変化や困りごとも伺いながら、治療を考えます。
精神科訪問看護と連携する
精神科訪問看護では、主治医(精神科の医師)の指示のもとで看護師などがご自宅に伺い、服薬や生活リズム、体調の確認などを支えます。
訪問の日に家族ができること
- 睡眠、食事、口数、気になった発言など、気づいた変化をメモしておく
- 薬の飲み忘れや残りの量、副作用らしい様子を伝える
- 「死にたい」などの言葉があったときは、訪問の日を待たずに連絡する
- ご家族自身の疲れや困りごとも、遠慮せずに伝える
訪問診療を受けている場合は、夜間・休日の連絡先を前もって確かめておくと安心です。
ふくろう訪問クリニックは、福岡市早良区の訪問診療クリニックです。緩和ケア、難病・希少疾患、精神科、認知症を専門の柱とし、通院が難しい方のご自宅に医師が伺い、月1〜2回の定期訪問で診療しています。訪問エリアは福岡市の早良区・西区・城南区・中央区です。気分の落ち込みが続いて通院が難しいなど、気になることがあれば、ご相談ください。お電話(092-407-7337)・メールのほか、公式LINEでもご相談を受け付けています。
ご依頼の際は、保険証、可能であれば今かかっている医療機関の紹介状、お薬手帳(お薬のデータ)、お持ちの場合は介護保険証や公費の受給者証をご用意いただくとスムーズです。
SECTION 08 受診・相談の目安
次のようなときは、様子を見すぎずに連絡・相談してください。
図2 受診・相談の目安
右の枠の色は急ぎ具合の目安です(赤:すぐ、橙:早めに、緑:相談)。
出典:厚生労働省「こころの耳」[2][3]、日本うつ病学会のガイドライン[1]、WHOの資料[4]などをもとに作成。
1. 話をそらさず、真剣に受け止めて聴きます。良い・悪いの判断や批評はせず、打ち明けてくれたことをねぎらいます[9]。
2. 本人をひとりにせず、刃物や薬など危険なものを手の届かない所へ移します[4]。
3. すぐに主治医や相談窓口に相談します。命の危険が差し迫っているときは、ためらわずに119番、危険な行動を止められないときは110番に連絡してください[4]。
主治医に連絡がつかないときは、電話相談の窓口もあります。厚生労働省の「まもろうよ こころ」には、毎日24時間受け付けている「#いのちSOS」(0120-061-338)や、各地の公的な相談窓口につながる「こころの健康相談統一ダイヤル」(0570-064-556。受付時間は都道府県などにより異なり、通話料がかかります)がまとめられています[13]。福岡市では、死にたいと考えるほど悩んでいる方やそのご家族、支援者向けに「自殺に関する相談」(092-737-1275、平日10時〜16時。祝日・年末年始を除く)を設けています[11]。
家族がうつ病になると、どう接すればよいか迷うのは自然なことです。完璧な言葉を探すより、「心配している」「ひとりにしない」という気持ちを伝え、困ったときは早めに専門家を頼ってください。
この記事の情報は2026年10月時点のものです。
SECTION 09 ご利用・採用のご案内
ふくろう訪問クリニック
福岡市早良区の訪問診療クリニック
- 通院が難しい方のご自宅に医師が伺い、定期的に診療します
- 緩和ケア、難病・希少疾患、精神科、認知症の在宅医療
- 気分の落ち込みが続くなど、精神科の在宅医療のご相談もお受けしています
まずはお電話でご相談ください。
TEL 092-407-7337
ふくろう訪問看護リハビリステーション
訪問看護・訪問リハビリ(福岡市早良区)
- 看護師がご自宅に伺い、体調の確認や療養生活のご相談に応じます
- 理学療法士・作業療法士による訪問リハビリで、暮らしの動作を支えます
- 精神科訪問看護にも対応しています
TEL 092-834-8581
(平日9:00〜18:00)
在宅医療をいっしょに支える仲間を募集しています
医療法人ふくろうの樹では、クリニックと訪問看護リハビリステーションで職員を募集しています。
ふくろう訪問看護リハビリステーション
募集職種看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士(常勤・非常勤)
電話092-834-8581(平日9:00〜18:00)
採用ページを見る※入職祝い金は、採用ページ・お電話・メールから直接ご応募いただいた方が対象です。
参考文献
- 日本うつ病学会 うつ病診療ガイドライン作成ワーキンググループ. うつ病診療ガイドライン2025. 日本うつ病学会; 2025年12月25日公開. 第1章 CQ1-1、CQ1-4「うつ病治療の基本的な進め方はどのようなものか」(②把握すべき情報、③診断告知および心理教育). pp.30, 37-39. https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/iinkai/katsudou/data/guideline2025.pdf(2026年10月13日閲覧)
- 厚生労働省. 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」. ご家族にできること(相談につなげる、療養を支える、こころの病気への基本的な対応). https://kokoro.mhlw.go.jp/families/(2026年10月13日閲覧)
- 厚生労働省. 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」. ご存知ですか?うつ病「ご家族の方へ」「上司・同僚の方へ」. https://kokoro.mhlw.go.jp/about-depression/ad005、https://kokoro.mhlw.go.jp/about-depression/ad006(2026年10月13日閲覧)
- 世界保健機関(WHO). うつ病:一緒に話そう(Depression: Let’s talk)配布資料 日本語版「うつ病の人との生活で大切なこと」「自殺を考えている人がいたら」ほか. 世界保健デー2017. 翻訳監修:国立精神・神経医療研究センター. https://extranet.who.int/kobe_centre/sites/default/files/pdf/WHD2017_JA_Handouts.pdf(2026年10月13日閲覧)
- Hooley JM, Orley J, Teasdale JD. Levels of expressed emotion and relapse in depressed patients. Br J Psychiatry. 1986;148(6):642-647. doi:10.1192/bjp.148.6.642. PMID: 3779242
- Butzlaff RL, Hooley JM. Expressed emotion and psychiatric relapse: a meta-analysis. Arch Gen Psychiatry. 1998;55(6):547-552. doi:10.1001/archpsyc.55.6.547. PMID: 9633674
- Shimazu K, Shimodera S, Mino Y, et al. Family psychoeducation for major depression: randomised controlled trial. Br J Psychiatry. 2011;198(5):385-390. doi:10.1192/bjp.bp.110.078626. PMID: 21343330
- Katsuki F, Watanabe N, Yamada A, Hasegawa T. Effectiveness of family psychoeducation for major depressive disorder: systematic review and meta-analysis. BJPsych Open. 2022;8(5):e148. doi:10.1192/bjo.2022.543. PMID: 35915980
- 厚生労働省 自殺対策推進室. ゲートキーパー養成研修用テキスト(令和7年3月).「2. ゲートキーパーとは」「5. ゲートキーパーとしての心得」「8. ゲートキーパーQ&A」. https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/assets/pdf/gatekeeper_training_manual_2024_japan.pdf(2026年10月13日閲覧)
- Geddes JR, Carney SM, Davies C, et al. Relapse prevention with antidepressant drug treatment in depressive disorders: a systematic review. Lancet. 2003;361(9358):653-661. doi:10.1016/S0140-6736(03)12599-8. PMID: 12606176
- 福岡市. こころの健康に関する情報(2024年7月1日更新). https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/seishinhoken/life/seishinhoken-center/kokoro.html(2026年10月13日閲覧)
- 福岡市. うつ病予防講座(2026年9月10日更新). https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/hokensho/seishinhoken/kokoro/00002_2_2_2.html(2026年10月13日閲覧)
- 厚生労働省. まもろうよ こころ(電話相談窓口). https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/(2026年10月13日閲覧)

