統合失調症の再発、前ぶれに家族はどう気づく?サインと動き方

秋の日差しが入るリビングで、家族がテーブルにノートとカレンダーを広げて穏やかに話し合い、窓の外の木の枝からふくろうが見守る水彩イラスト

「最近、夜中まで起きている」「なんとなく表情がかたい」――。統合失調症の治療で落ち着いていた家族にこうした変化が見えると、「また悪くなるのでは」と不安になるものです。統合失調症では、症状が落ち着いたあとにふたたび強まる「再発」が起こりえますが、その前には「前ぶれ」となる変化が見られることが多く、早めに気づいて主治医と相談することで、悪化を小さくできる可能性があります。

この記事では、日本神経精神薬理学会・日本臨床精神神経薬理学会の「統合失調症薬物治療ガイドライン2022」[1]、英国国立医療技術評価機構(NICE)の診療ガイドライン[2]、再発の前ぶれ(早期警告サイン)や家族支援についての系統的レビューをもとに、家族が気づけるサイン、気づいたときの動き方、薬を続ける意味、ご家族自身のケアを整理します。統合失調症の方を支える親・きょうだい・配偶者の方と、ご本人に向けた内容です。

SECTION 01 結論:再発の前ぶれに、本人・家族・主治医で備える

1

再発の前には「前ぶれ」が出やすい

眠れない、落ち着かない、人を避けるといった変化が、再発の数日から数週間前に見られることが多いとされています[3][4]。

2

サインは人によって違う

前回の再発の前に何があったかが、いちばんの手がかりです。調子のよいときに、本人と一緒に「その人のサイン」と対応を書き出しておきましょう[3]。

3

薬を続けることが再発予防の土台

調子がよくなっても、自己判断で薬をやめると再発しやすくなります[1][5]。副作用や飲みにくさは、主治医に相談しましょう。

4

責めずに、早めに相談。家族だけで抱えない

再発は本人や家族のせいではありません。家族が病気について学び、自分も休むことが、本人の支えになります[1][2][6]。

SECTION 02 再発とは:落ち着いていた症状が、ふたたび強まること

統合失調症は、考え・気分・行動にトラブルが起き、学校や仕事、人づきあいがうまくいかなくなる病気です。およそ100人に1人の割合でみられ、10代半ばから30歳ごろまでに始まることが多いとされています。実際にはない声が聞こえる(幻覚)、事実と違う思い込みを自分では正せない(妄想)、考えをまとめにくい、意欲がなくなるといった症状があり、治療は薬と心理的な支援が中心です[7]。

治療で落ち着いていた幻覚や妄想などがふたたび強まり、治療の見直しや入院が必要になることを、一般に「再発」と呼びます(研究によって定義は少しずつ違います)。日本のガイドラインは、再発のもっとも大きな要因として、薬を指示どおりに続けにくいこと(服薬アドヒアランスの問題)を挙げ、再発予防のために抗精神病薬を長く続けることが大切だとしています[1]。ただし、薬を続けていても再発することはあり(SECTION 05)、再発は本人や家族の努力不足ではありません。

通院の医療費の助成(自立支援医療)や精神障害者保健福祉手帳については、当サイトの記事「自立支援医療(精神通院)と精神障害者保健福祉手帳:福岡市における解説」(https://fukurou.fukuoka.jp/?p=1479)で紹介しています。

SECTION 03 再発の前ぶれ(早期警告サイン)に気づくには

1980年に米国で発表された研究では、統合失調症の患者さん145人とご家族80人への聞き取りで、多くの方が、再発の前の「前ぶれ」の時期に気づいていました。眠れない、集中できない、食欲がない、気分が落ち込むといった変化が挙げられています[8]。

英国の研究者による2000年の総説は、こうした前ぶれを「早期警告サイン」と呼んでいます。もっとも多く報告されるのは気分の落ち込みや引きこもり、眠りや食欲の変化で、一般に、目立たない変化から不安や緊張などの気持ちの乱れ、そしてはっきりした幻覚や妄想へと進み、その期間は4週間未満のことが多いとされています[3](図1)。

図1 再発のサインの例と気づき方

サインの出方や順番は人によって違います。「いつものその人」と比べて、変化が続いていないかをみます。

よく見られる変化(早めに出やすい)眠り・食事眠れない、夜中に起きている食事をとらない気持ち不安で落ち着かない、イライラする気分が沈む人づきあい・生活部屋にこもる、人と会わない身なりにかまわなくなる考えや感じ方の変化(再発が近いサインのことも)考え・集中集中できない考えが次々に浮かんでまとまらない周りの受け取り方人にうわさされていると感じる人が自分に敵意を持っていると感じる声が聞こえる気づき方のコツ1「いつものその人」と比べる2前回の再発の前の変化を思い出す3気づいたことを日付とメモに残す

出典:Birchwood らの総説[3]、Herz らの研究[8]、早期警告サインの系統的レビュー[4]をもとに作成。

「その人ならではのサイン」を知る

前ぶれの出方は、人によって大きく違います。先の総説は、その人に特有のサインの組み合わせを「relapse signature(その人ならではの再発の目印)」と呼び、ほかの人と比べるのではなく、その人のふだんの状態と比べて変化をみることを勧めています[3]。前回の再発の前に「夜ふかしが増えた」「部屋から出てこなくなった」など、ご家族が覚えている変化は大切な手がかりです。

サインがあれば、必ず再発する?

2024年に、早期警告サインについての72件の研究(6,903人)をまとめた系統的レビューが発表されています。このうち、再発を予測する精度を調べた一部の研究の結果をまとめると、再発した人のおよそ7割では前もってサインがとらえられていた一方、再発しなかった人でも3人に1人ほどにサインのような変化が見られました[4]。サインがあっても再発するとは限らず、はっきりしたサインがないまま再発することもあります。

サインは数日から数週間かけて現れるとされる一方、8週間ほど前から少しずつ変化が見られたという研究もあります[4]。本人の記録、医療者の評価、スマートフォンの記録など、調べ方や確かめる間隔が研究ごとに違うためです。サインは「再発の決めつけ」ではなく、「早めに主治医と相談するきっかけ」と考えましょう。

SECTION 04 気づいたときの動き方:「サインと対応」を前もって決めておく

あわてないために、調子のよい時期に、本人・家族・主治医で「どんなサインが出たら、だれが、何をするか」を話し合い、書き出しておく方法があります。日本では「クライシスプラン」と呼ばれることもあります。先の総説では、サインの段階ごとに、本人ができる対処、家族や医療者への連絡の仕方、医療の対応を3段階の行動計画にまとめる方法が紹介されています[3]。NICEのガイドラインも、かかりつけ医などが再発を疑うときは、ケアの計画のうち「危機のとき」の項目を確かめるよう求めています[2]。

1

前回の経過を振り返る

前回の再発の前に、いつ、どんな変化があったかを本人と書き出します。本人が覚えていないことは、ご家族の記憶が役に立ちます。

2

段階ごとに対応を決める

「少し気になる」「はっきりしてきた」「強まった」の段階ごとに、本人がすること、家族がすること、連絡先を決めます(下の表)。

3

主治医・訪問看護と共有し、見直す

主治医や訪問看護にも見てもらい、夜間・休日の連絡先を書き添えて、すぐ見える場所に置きます。薬や生活が変わったときに見直します。

「サインと対応」の書き方の一例

段階とサインの例対応の例
1. 少し気になる
寝つきの悪い日が増えた/口数が減った
本人:予定を減らし早めに休む。家族:責めずに声をかけ、日付とともにメモする
2. はっきりしてきた
数日よく眠れない/不安やイライラが強い
次の受診を待たずに主治医・訪問看護へ連絡し、受診や薬について相談する
3. 強まった
うわさされていると強く訴える/眠れず興奮が続く
すぐ主治医へ。夜間・休日は決めておいた緊急連絡先へ

2013年に発表された、34件の試験(3,554人)をまとめた系統的レビュー(コクラン・レビュー)は、早期警告サインに気づいて対応する練習の効果を調べています。再発を比べた15件の試験(1,502人)では、練習をした群で再発が23%(通常の治療だけの群では43%)と少なく、再入院も19%(同39%。15件の試験、1,457人)と少なくなっていました。ただし、単独で行われた試験は1件だけで、ほかは他の心理的な支援と組み合わせて行われており、研究の確かさは「非常に低い」と判定されています[9]。

声のかけ方:見えたことと気持ちを伝える

  • ✓「また悪くなってる」と決めつけず、「最近眠れていないみたいで心配」と、見えた変化と気持ちを伝える
  • ✓声や思い込みの内容を、頭ごなしに否定したり言い負かそうとしたりしない
  • ✓「決めておいた表を一緒に見ようか」と、話し合った対応に立ち返る
  • ✓本人が受診を嫌がるときは、家族から主治医に様子を伝えて相談する

SECTION 05 薬を続けることと再発

2012年に発表された、65件の試験(6,493人)をまとめた解析では、症状が落ち着いたあとも抗精神病薬を続けた人の1年以内(7〜12か月時点)の再発は27%だったのに対し、偽薬(プラセボ)に切り替えた人では64%でした。再入院も、10%と26%でした[5]。

27%薬を続けた人の1年以内の再発
64%偽薬に切り替えた人の1年以内の再発

一方で、薬を続けた人でも4人に1人ほどは再発しており、薬は再発をゼロにするものではありません。体重が増える、手のふるえやこわばり・じっとしていられないなど体の動きの副作用、眠気といった副作用も、薬を続けた人に多くみられました[5]。精神科の薬と体重の関係は、「精神科の薬はなぜ太るのか?」(https://fukurou.fukuoka.jp/?p=2037)で詳しく解説しています。

NICEのガイドラインは、急性期のあと1〜2年のうちに薬をやめると再発の危険が高いことを本人に伝えるよう求めています。やめる場合は少しずつ減らし、そのあいだも、やめたあとも少なくとも2年間は再発のサインを見守るよう勧めています[2]。日本のガイドラインも、薬の量が少なすぎても多すぎても(副作用のため)服薬が続きにくくなり、再発につながりやすいとしています[1]。薬を減らす・やめるかどうかは、自己判断せず主治医と相談しましょう。

毎日の飲み薬が難しいときは「持効性注射剤」も

抗精神病薬には、飲み薬のほかに、一定の間隔で注射して薬の効果を長く保つ「持効性注射剤」があります。NICEのガイドラインは、本人が希望する場合や、飲み忘れや本人の判断で飲まなくなることを防ぐことが治療上とくに大切な場合に、持効性注射剤を検討するよう勧めています[2]。日本のガイドラインも、維持期の治療の臨床上の疑問のひとつとして取り上げています[1]。向き不向きは人によって違うため、主治医とよく相談してください。

Q. 本人が「もう治ったから薬はいらない」と言います。

A. まずは、副作用がつらい、飲むのが面倒、病気だと思えないなど、理由を責めずに聞きましょう。副作用がつらいことは、薬が続かない理由のひとつです[1]。自己判断でやめずに主治医に伝えるよう勧め、本人が嫌がるときは、家族から主治医に相談してもかまいません。

Q. 再発してしまいました。これまでの努力はむだだったのでしょうか。

A. いいえ。薬を続けていても再発することはあります[5]。早めに気づいて治療を見直せたなら、それは大切な対応です。今回の経過は、次の「サインと対応」を見直す手がかりになります。

SECTION 06 家族の関わり:責めるためではなく、支えるための知識

家族の関わりと再発については、「感情表出(EE:Expressed Emotion)」という研究の流れがあります。家族が本人について話すときの、批判的な言葉や敵意、過度な心配や巻き込まれの強さを調べるものです。1998年に発表された、27件の研究をまとめたメタ解析では、家族の感情表出が高いことは、統合失調症の再発をはっきり予測していました[10]。

「家族のせい」という意味ではありません

日本のガイドラインは、家族の感情表出は、病気によるさまざまな困難に直面したときに高まりやすいものだとし、家族への支援は、まず家族の気持ちを受け止めることから始まるとしています。また、「家族とともに治療(支援)する」という考え方に立っています[1]。心配や疲れから強い言葉が出てしまうのは、自然なことです。大切なのは自分を責めることではなく、病気について知り、支えを得ることです。

家族が学ぶことで、再発が減ったという研究があります

2010年に更新されたコクラン・レビュー(53件の試験)では、家族への支援(家族介入)を受けた場合、約1年の間の再発の起こりやすさがおよそ半分(0.55倍)になっていました(32件の試験、2,981人。約7家族が受けると1人の再発を防げる計算)。ただし、研究の質が低いため、効果が大きめに見積もられている可能性があるとされています[6]。

2022年に発表された、90件の試験(10,340人)をまとめた解析では、11種類の家族支援のほとんどが、通常の治療だけの場合に比べて12か月時点の再発を減らしていました。ただし、2回以下の短い心理教育と、危機への対応に重点を置いた支援では、はっきりした効果は確かめられていません[11]。NICEのガイドラインも、本人と同居している、または身近に接している家族に、3か月から1年かけて少なくとも10回の家族介入を行うよう勧めています[2]。一度きりの説明より、続けて学ぶことが大切と考えられます。

福岡市では各区で、精神障がいのある方のご家族や支援者向けの「家族講座」が開かれ、統合失調症の症状と治療、家族の対応などを学べます(日程は市のページで確認できます)[12]。

ご家族自身も休む

支えるご家族も、心配や疲れを抱えます。NICEのガイドラインは、医療者が家族自身の困りごとや必要な支えにも目を向けるよう求めています[2]。次のような様子が続くときは、ご家族自身も相談してください。

  • ✓眠れない、食欲がない日が続いている
  • ✓「自分の接し方が悪かったのでは」と自分を責めている
  • ✓本人のことを話せる相手がいない

福岡市では、お住まいの区の保健福祉センターで、統合失調症など心の問題についての「心の健康相談」を受け付けています(電話相談は平日9時〜17時。祝日・年末年始を除く)[13]。声のかけ方や家族自身のケアは、「家族がうつ病になったら」(https://fukurou.fukuoka.jp/?p=2988)も参考になります。

在宅療養中の方・ご家族へ

SECTION 07 通院が難しいときや、家で支えてほしいときは、訪問診療・訪問看護も

症状や体の病気のために通院が難しい場合には医師が定期的にご自宅に伺う「訪問診療」を、家での暮らしを支えてほしい場合には看護師などが伺う「訪問看護」を利用できることがあります(対象になるかは主治医や医療機関にご相談ください)。再発の予防では、一般に次のような形で役立ちます。

1

暮らしの場で変化に気づく

眠り、食事、部屋の様子、薬の残りなど、診察室では見えにくいことを確かめながら診察します。

2

「サインと対応」を共有する

本人とご家族の話を伺いながら、その人のサインや、悪くなったときの連絡先を共有できます。

3

精神科訪問看護と連携する

精神科訪問看護では、主治医(精神科の医師)の指示のもとで看護師などがご自宅に伺い、服薬や生活リズム、体調の確認などを支えます。精神科訪問看護は、外来に通いながら利用されることもあります。

訪問の日に家族ができること

  • 眠り、食事、口数、気になった言動など、気づいた変化を日付とともにメモしておく
  • 薬の飲み忘れや残りの量、副作用らしい様子を伝える
  • 前回の再発の前と似た変化があれば、訪問の日を待たずに連絡する
  • ご家族自身の疲れや困りごとも、遠慮せずに伝える

ふくろう訪問クリニックは、福岡市早良区の訪問診療クリニックです。緩和ケア、難病・希少疾患、精神科、認知症を専門の柱とし、通院が難しい方のご自宅に医師が伺い、月1〜2回の定期訪問で診療しています。訪問エリアは福岡市の早良区・西区・城南区・中央区です。眠れない日が続く、様子がいつもと違うなど、統合失調症の療養で気になることがあれば、ご相談ください。お電話(092-407-7337)・メールのほか、公式LINEでもご相談を受け付けています。

ご依頼の際は、保険証(マイナ保険証または資格確認書)、可能であれば今かかっている医療機関の紹介状、お薬手帳(お薬のデータ)、お持ちの場合は介護保険証や公費の受給者証をご用意いただくとスムーズです。

SECTION 08 連絡・受診の目安

次のようなときは、様子を見すぎずに連絡・相談してください。

図2 連絡・受診の目安

右の枠の色は急ぎ具合の目安です(赤:すぐ、橙:早めに、緑:相談)。主治医から受けている説明があれば、そちらを優先してください。

こんなとき連絡・相談の目安命の危険が差し迫っている意識がおかしい・大量の出血などすぐ119番「死にたい」と口にする自分を傷つけそうで心配すぐ主治医・窓口へ声や思い込みが強まった眠れず、興奮や混乱が続くすぐ主治医へ連絡前回と同じサインが出た数日続く・少しずつ増える早めに主治医へ薬を飲んでいないようだ「やめたい」・副作用がつらい早めに主治医へサインか迷う小さな変化少し眠りが浅い・口数が減った次の受診で伝える家族が疲れきっている眠れない・イライラが続く家族も相談を

出典:NICEのガイドライン[2]、Birchwood らの総説[3]、厚生労働省「まもろうよ こころ」[14]、消防庁の救急車利用リーフレット[15]などをもとに作成した一般的な目安です。

意識がない・おかしい(もうろうとしている)、大量の出血を伴うけがなど、命にかかわるおそれがあるときは、ためらわずに119番に連絡してください[15]。危険な行動を止められないときは110番に連絡し、どちらの場合も、そのあと主治医に知らせてください。夜間・休日に症状が急に強まったときに備えて、主治医の医療機関や訪問看護の緊急連絡先を前もって確かめ、「サインと対応」の表に書いておきましょう。なお、福岡県の救急医療電話相談(#7119)は急な病気やけがの相談窓口で、服薬やこころの病気に関する相談への助言は行っていないとされています[16]。

「死にたい」と言われたときや、自分を傷つけそうで心配なときは、すぐに主治医に相談してください。主治医に連絡がつかないときは、厚生労働省の「まもろうよ こころ」にまとめられた、毎日24時間受け付けている「#いのちSOS」(0120-061-338)などの電話相談も利用できます[14]。

この記事の情報は2026年10月時点のものです。

SECTION 09 ご利用・採用のご案内

ふくろう訪問クリニック

福岡市早良区の訪問診療クリニック

  • 通院が難しい方のご自宅に医師が伺い、定期的に診療します
  • 緩和ケア、難病・希少疾患、精神科、認知症の在宅医療
  • 統合失調症など、精神科の在宅医療のご相談もお受けしています

まずはお電話でご相談ください。
TEL 092-407-7337

https://fukurou.fukuoka.jp/

ふくろう訪問看護リハビリステーション

訪問看護・訪問リハビリ(福岡市早良区)

  • 看護師がご自宅に伺い、体調の確認や療養生活のご相談に応じます
  • 理学療法士・作業療法士による訪問リハビリで、暮らしの動作を支えます
  • 精神科訪問看護にも対応しています

TEL 092-834-8581
(平日9:00〜18:00)

https://nurse-fukurou.jp/

採用のご案内

在宅医療をいっしょに支える仲間を募集しています

医療法人ふくろうの樹では、クリニックと訪問看護リハビリステーションで職員を募集しています。

入職祝い金 20万円直接応募限定

ふくろう訪問クリニック

募集職種医師(常勤・非常勤)・看護師・医療事務

電話092-407-7337

メールclinic@fukurou.fukuoka.jp

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メールnurse@fukurou.fukuoka.jp

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※入職祝い金は、採用ページ・お電話・メールから直接ご応募いただいた方が対象です。

参考文献

  1. 日本神経精神薬理学会, 日本臨床精神神経薬理学会. 統合失調症薬物治療ガイドライン2022(統合失調症薬物治療ガイドラインタスクフォース作成). 2022年5月20日公開. 総論(服薬アドヒアランス、心理社会的治療〈心理教育・家族支援〉)、第2章 CQ2-5「統合失調症の維持期治療に,抗精神病薬の持効性注射剤は有用か?」. https://www.jsnp-org.jp/csrinfo/img/togo_guideline2022.pdf(2026年10月19日閲覧)
  2. National Institute for Health and Care Excellence (NICE). Psychosis and schizophrenia in adults: prevention and management. Clinical guideline CG178. 2014年2月12日公開、2014年3月1日更新(推奨1.1.5.1、1.3.7.2、1.4.4.2、1.4.6.3〜1.4.6.5、1.5.3.6、1.5.5.3). https://www.nice.org.uk/guidance/cg178(2026年10月19日閲覧)
  3. Birchwood M, Spencer E, McGovern D. Schizophrenia: early warning signs. Adv Psychiatr Treat. 2000;6(2):93-101. doi:10.1192/apt.6.2.93
  4. Gleeson JF, McGuckian TB, Fernandez DK, Fraser MI, Pepe A, Taskis R, Alvarez-Jimenez M, Farhall JF, Gumley A. Systematic review of early warning signs of relapse and behavioural antecedents of symptom worsening in people living with schizophrenia spectrum disorders. Clin Psychol Rev. 2024;107:102357. doi:10.1016/j.cpr.2023.102357. PMID: 38065010
  5. Leucht S, Tardy M, Komossa K, Heres S, Kissling W, Salanti G, Davis JM. Antipsychotic drugs versus placebo for relapse prevention in schizophrenia: a systematic review and meta-analysis. Lancet. 2012;379(9831):2063-2071. doi:10.1016/S0140-6736(12)60239-6. PMID: 22560607
  6. Pharoah F, Mari J, Rathbone J, Wong W. Family intervention for schizophrenia. Cochrane Database Syst Rev. 2010;2010(12):CD000088. doi:10.1002/14651858.CD000088.pub3. PMID: 21154340
  7. 厚生労働省. こころもメンテしよう〜若者を支えるメンタルヘルスサイト〜. ヘルプノート「統合失調症」. https://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/helpnote/schizophrenia.html(2026年10月19日閲覧)
  8. Herz MI, Melville C. Relapse in schizophrenia. Am J Psychiatry. 1980;137(7):801-805. doi:10.1176/ajp.137.7.801. PMID: 6104444
  9. Morriss R, Vinjamuri I, Faizal MA, Bolton CA, McCarthy JP. Training to recognise the early signs of recurrence in schizophrenia. Cochrane Database Syst Rev. 2013;2013(2):CD005147. doi:10.1002/14651858.CD005147.pub2. PMID: 23450559
  10. Butzlaff RL, Hooley JM. Expressed emotion and psychiatric relapse: a meta-analysis. Arch Gen Psychiatry. 1998;55(6):547-552. doi:10.1001/archpsyc.55.6.547. PMID: 9633674
  11. Rodolico A, Bighelli I, Avanzato C, et al. Family interventions for relapse prevention in schizophrenia: a systematic review and network meta-analysis. Lancet Psychiatry. 2022;9(3):211-221. doi:10.1016/S2215-0366(21)00437-5. PMID: 35093198
  12. 福岡市. 家族講座(2026年9月6日更新). https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/hokensho/seishinhoken/kokoro/00002_2_2.html(2026年10月19日閲覧)
  13. 福岡市. こころの健康に関する情報(2024年7月1日更新). https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/seishinhoken/life/seishinhoken-center/kokoro.html(2026年10月19日閲覧)
  14. 厚生労働省. まもろうよ こころ(電話相談窓口). https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/(2026年10月19日閲覧)
  15. 消防庁. 救急車を上手に使いましょう〜救急車 必要なのはどんなとき?〜(救急車利用リーフレット、令和7年10月). https://www.fdma.go.jp/publication/portal/items/portal002_japanese.pdf(2026年10月19日閲覧)
  16. 福岡県. 福岡県の救急医療電話相談窓口(2026年2月26日更新). https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/fukuokaqq.html(2026年10月19日閲覧)