「臓器ではなく遺伝子で」薬を選ぶ時代
がんの薬は長く「肺がんの薬」「乳がんの薬」と、できた臓器ごとに承認されてきました。2017年、米国が初めて「臓器を問わず、遺伝子の状態で」薬を承認し、2019年には日本が、NTRK 融合遺伝子を持つ固形がんの薬を世界で最初に承認しました。いま日本で「がんの種類を問わず」使える薬は7つあります。 バスケット試験という新しい試験の形、1%未満のまれな目印に当たれば半数以上が縮む薬たち、「臓器を問わない」が「臓器が関係ない」ではない理由(大腸がんの BRAF)、比較試験ではなく奏効率で承認されることの意味、めまい・発熱・血圧という家での見張りどころ、月90〜190万円の薬代まで書きます。
この回の結論
- がんの薬は長く「肺がんの薬」「乳がんの薬」と、できた臓器ごとに承認されてきました。2017年、米国が初めて「臓器を問わず、遺伝子の状態で」薬を承認し、日本は2018年12月に続きました。2019年6月には、NTRK という遺伝子の融合を持つ固形がんの薬(エヌトレクチニブ)を、日本が世界で最初に承認しています。
- いま日本で「がんの種類を問わず」使える薬は、MSI-High、NTRK 融合、TMB-High、BRAF 変異、RET 融合、HER2陽性の6つの目印に対して7つあります。狙う目印は1%未満のまれなものが多いものの、当たれば半数以上のがんが縮む薬が並びます。目印はがん遺伝子パネル検査(第48回)で見つかります。
- 「臓器を問わない」は「臓器が関係ない」ではありません。大腸がんの BRAF 変異には同じ薬が効かず、承認から除かれています。また、これらの薬の多くは比較試験ではなく「縮んだ人の割合」で承認されているので、その位置づけを知ったうえで使います。薬代は月90〜190万円、自己負担は上限までです。
この薬たちのプロフィール
| 一般名(商品名) | ペムブロリズマブ(キイトルーダ、第40回)、エヌトレクチニブ(ロズリートレク)、ラロトレクチニブ(ヴァイトラックビ)、ダブラフェニブ+トラメチニブ(タフィンラー+メキニスト)、セルペルカチニブ(レットヴィモ)、トラスツズマブ デルクステカン(エンハーツ、第45回) |
|---|---|
| 薬の家族 | 臓器横断的(がん種横断的)に承認された薬。免疫チェックポイント阻害薬、分子標的薬(飲み薬)、抗体薬物複合体が含まれる |
| 目印 | MSI-High、TMB-High(免疫の薬)。NTRK 融合、BRAF V600E 変異、RET 融合(飲み薬)。HER2陽性(エンハーツ) |
| 使い方 | いずれも、承認された検査で目印を確かめてから。多くは「標準的な治療が困難な場合」に限る |
| 日本での承認 | 2018年12月 MSI-High、2019年6月 NTRK(エヌトレクチニブ、世界初)、2021年3月 NTRK(ラロトレクチニブ)、2022年2月 TMB-High、2023年11月 BRAF、2024年6月 RET、2026年3月 HER2 |
| 薬価の目安 | ロズリートレクカプセル200mg 10,073円、ヴァイトラックビカプセル100mg 14,542.9円、レットヴィモ錠80mg 7,717.4円、タフィンラーカプセル75mg 7,903.2円、メキニスト錠2mg 31,970.7円(薬価基準、令和8年8月13日適用) |
SECTION 01 生まれた日:「臓器の名前」から「遺伝子の名前」へ
第26回からの分子標的薬は、「がんを動かしている遺伝子の変化」を狙う薬でした。ただ、承認は臓器ごとでした。肺がんの EGFR、乳がんの HER2、大腸がんの RAS。同じ遺伝子の変化が別の臓器のがんにあっても、その臓器で試験をしなければ使えません。 2010年代、「臓器ではなく変化で患者を集める」試験(バスケット試験)が始まります。2015年、悪性黒色腫の薬ベムラフェニブを、同じ BRAF 変異を持つ他のがんに使う試験で、肺がんなどには効き、大腸がんには効かないことが分かりました(Hyman ら、NEJM 2015)。「変化で選ぶ」考えの可能性と限界が、同時に見えた試験です。
2017年5月、米国は、遺伝子の修復が壊れた MSI-High のがんに、臓器を問わずペムブロリズマブ(第40回)を承認しました。12種類のがんの86人で半数が縮んだ結果によるものです(Le ら、Science 2017)。史上初の「臓器を問わない承認」でした。 翌2018年、NTRK という遺伝子の融合を持つがんの薬ラロトレクチニブが、17種類のがん55人の75%を縮め(Drilon ら、NEJM 2018)、米国で承認されます。NTRK 融合は、肺がんや大腸がんでは1%未満のまれな変化ですが、乳児の線維肉腫や乳腺分泌がんなど一部の希少がんではほとんどの人が持っています。
日本は2018年12月に MSI-High(ペムブロリズマブ)を承認。そして2019年6月18日、NTRK 融合のもう1つの薬エヌトレクチニブ(中外製薬)を、世界のどの国よりも先に承認しました。国の「先駆け審査指定制度」で審査を早めた成果です(ロズリートレクのインタビューフォーム)。 その後、2022年に TMB-High、2023年に BRAF 変異(国立がん研究センターの医師主導の研究「MASTER KEY プロジェクト」の成果で承認)、2024年に RET 融合、2026年に HER2陽性(第45回)が加わり、日本で「がんの種類を問わず」使える薬は7つになりました。
- 2015年BRAF 変異のがんを臓器を問わず集めたバスケット試験。効くがんと効かないがんが分かる(Hyman ら、NEJM 2015)。
- 2017年5月、米国で史上初の「臓器を問わない承認」(MSI-High、ペムブロリズマブ)。
- 2018年NTRK 融合のがんで75%が縮む(Drilon ら、NEJM 2018)。11月、米国で承認。12月21日、日本で MSI-High を承認。
- 2019年6月18日、日本がエヌトレクチニブを世界で最初に承認(NTRK 融合の固形がん)。
- 2021年3月23日、ラロトレクチニブを承認。
- 2022年2月、TMB-High の固形がんにペムブロリズマブを承認。
- 2023年11月24日、BRAF 変異の固形がん(大腸がんを除く)にダブラフェニブ+トラメチニブを承認。日本の医師主導研究の成果。
- 2024年6月24日、RET 融合の固形がんにセルペルカチニブを承認。2026年3月、HER2陽性の固形がんにエンハーツ。
SECTION 02 どうやって効くのか:目印は同じでも、臓器で違うことがある
NTRK 融合、RET 融合、BRAF V600E 変異は、いずれも細胞に「増えろ」と言い続けるスイッチが壊れて入りっぱなしになった変化です。飲み薬でそのスイッチを止めると、どの臓器のがんでも縮みます。MSI-High と TMB-High は、変異が多くて免疫に見つかりやすいがんの印で、免疫のブレーキを外す薬(第40回)がよく効きます。 どちらも「がんを動かしている原因」に薬を当てるので、臓器を問わず効くのは理にかなっています。
- 臓器が「抜け道」を持っていることがある大腸がんの BRAF 変異に BRAF の薬を使うと、細胞は別の道(EGFR)で増え続けます。だから大腸がんは承認から除かれ、EGFR の抗体(第24回)と組む別の治療が使われます。「目印が同じなら同じ薬」とは限りません。
- まれな目印ほど、当たれば効くNTRK 融合は固形がん全体の1%未満ですが、持っているがんの多くは、この融合だけで増えています。だから当たれば7割前後が縮み、効き目も長く続きます。「よくあるがんの、まれな一部」(希少フラクション)を探す検査が、第48回のパネル検査です。
- 脳に届く薬が選ばれてきたエヌトレクチニブとラロトレクチニブは脳に届きやすく設計され、脳転移にも効きます。子どもにも使えるよう、内用液(ラロトレクチニブ)や小児用の錠(ダブラフェニブ)が作られました。
SECTION 03 なぜ承認されたのか:「縮んだ人の割合」で示した効き目
ラロトレクチニブは、17種類のがん(乳児線維肉腫、唾液腺がん、甲状腺がん、肺がん、大腸がんなど)の55人で75%が縮み、1年後も71%の人で効き続けました(Drilon ら、NEJM 2018)。日本の添付文書では89人で65.2%、唾液腺がんでは16人中14人が縮んでいます。 エヌトレクチニブは、3つの試験を合わせた54人で57%が縮み、脳転移のある人でも半数が縮みました(Doebele ら、Lancet Oncol 2020)。日本の添付文書では51人で56.9%です。
MSI-High では12種類のがん86人で53%が縮み、21%は消えました(Le ら、Science 2017)。TMB-High では、変異の多い102人の29%が縮み、変異の少ない人(6%)との差が示されました(Marabelle ら、Lancet Oncol 2020)。 BRAF V600E 変異では、甲状腺未分化がん36人の56%、胆道がんの半数前後が縮み(Subbiah ら、Nat Med 2023)、RET 融合では肺がんと甲状腺がん以外の41人で44%が縮みました(Subbiah ら、Nat Med 2022)。HER2陽性では、子宮内膜がん・子宮頸がん・卵巣がんなど75人の61%が縮んでいます(Meric-Bernstam ら、J Clin Oncol 2024)。
これらはすべて「くじ引きで分けた比較試験」ではなく、薬を使った人だけを追った試験です。人数が少ないまれな目印では、比較試験は現実に組めません。奏効率と効き目の持続で承認し、承認後に使用の記録を集めて確かめる。臓器横断的な薬は、承認の仕組みそのものを変えた薬でもあります。
| 目印 | 薬(商品名) | 日本の承認 | 決め手(奏効率)と薬代の目安 |
|---|---|---|---|
| MSI-High | ペムブロリズマブ(キイトルーダ) | 2018年12月 | Le 2017(12種類のがんで53%)。3週間で398,924円 |
| NTRK 融合 | エヌトレクチニブ(ロズリートレク) | 2019年6月(世界初) | Doebele 2020(57%)。1日600mg、30日で約91万円 |
| NTRK 融合 | ラロトレクチニブ(ヴァイトラックビ) | 2021年3月 | Drilon 2018(75%)。1日200mg、30日で約87万円 |
| TMB-High | ペムブロリズマブ(キイトルーダ) | 2022年2月 | Marabelle 2020(29%)。3週間で398,924円 |
| BRAF V600E 変異(大腸がんを除く) | ダブラフェニブ+トラメチニブ(タフィンラー+メキニスト) | 2023年11月 | Subbiah 2023(甲状腺未分化がん56%など)。30日で約190万円 |
| RET 融合 | セルペルカチニブ(レットヴィモ) | 2024年6月 | Subbiah 2022(44%)。1日320mg、30日で約93万円 |
| HER2陽性 | トラスツズマブ デルクステカン(エンハーツ) | 2026年3月 | Meric-Bernstam 2024(61%)。第45回。診断薬の承認待ち |
表1 日本で「がんの種類を問わず」使える薬(添付文書と主な試験による、2026年9月時点)。薬代は薬価基準(令和8年8月13日適用)から、通常の量で計算。
添付文書は、いずれも「十分な経験を有する病理医又は検査施設」の検査で目印を確かめ、承認された検査を使うことを定めています。MSI-High と TMB-High は「がん化学療法後に増悪した」「標準的な治療が困難な場合に限る」、BRAF は「標準的な治療が困難な」固形腫瘍で大腸がんを除く、といった条件つきです。 目印は、がん遺伝子パネル検査(第48回)か、目印ごとの検査(コンパニオン診断)で見つけます。まれな目印は、パネル検査で初めて見つかることがほとんどです。
SECTION 04 副作用と、家でできること:めまい、発熱、血圧
NTRK の薬(エヌトレクチニブ、ラロトレクチニブ)は、添付文書で浮動性めまいが約3割、味覚の変化、体重増加、便秘、疲れ、肝酵素の上昇。ダブラフェニブ+トラメチニブは発熱が最も多く(併用で約半数)、皮疹、目の障害、心臓の働きの低下。セルペルカチニブは高血圧、肝機能障害、口の乾き、QT延長。ペムブロリズマブは免疫関連有害事象(第40回)、エンハーツは間質性肺疾患(第45回)です。
飲み薬の多くは家で続けます。NTRK の薬のめまいは、ふらつきと転倒につながるので、立ち上がりはゆっくり、夜のトイレは明かりをつけ、運転は主治医に相談します。多くは数週間で慣れますが、減量で軽くなります。体重増加は食欲の変化とむくみで、週1回の体重測定を続けます。 BRAF の薬の発熱は、飲み始めて数週間に多く、38度台の熱と悪寒が突然出ます。感染との区別がつきにくいので、発熱したら薬を休んで連絡するのが決まりです。セルペルカチニブの血圧は家で毎日測り、上が150を超える日が続けば連絡します。
-
こんなときはダブラフェニブ+トラメチニブで38度以上の発熱、悪寒、ふるえこうする薬の発熱か感染か区別がつかない。薬を休んで、その日のうちに連絡する
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こんなときはNTRK の薬で、強いめまい・ふらつき、転んだ、意識がぼんやりするこうする減量が必要な合図。転倒を防ぎ、主治医に連絡して量を相談する
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こんなときはセルペルカチニブで血圧の上が150を超える日が続く、動悸、失神こうする高血圧・QT延長の合図。失神は救急へ。血圧はその日のうちに連絡する
飲み合わせに注意する薬が多く(NTRK・RET・BRAF の薬は、肝臓の酵素 CYP3A で分解されるので、抗真菌薬、一部の抗菌薬、グレープフルーツで血中濃度が上がります)、他の科で薬をもらうときは、お薬手帳を必ず見せます。 子どもに使う場合は体重で量が決まり、内用液や小児用の錠があります。妊娠の可能性のある女性は避妊が必要です。
「まれな目印」の薬を家で飲んでいる患者さんは、まだ多くありません。それでも、パネル検査の結果で NTRK や BRAF の薬にたどり着いた方の訪問は、年に数人あります。共通しているのは、「もう薬がない」と言われたあとに、飲み薬で年単位の時間を得ていることです。 訪問では、めまいと転倒、発熱、血圧、飲み合わせを確かめます。飲み薬は「飲み忘れ」と「自己判断の中断」が効き目を左右するので、飲んだ記録を一緒につけます。
これらの薬は、承認の根拠が「縮んだ人の割合」です。効いている間は続け、効かなくなればやめる。その判断は画像で行われるので、通院の画像検査を飛ばさないことが、在宅でも大切です。
SECTION 05 薬価と自己負担:月90〜190万円、自己負担は上限まで
ロズリートレクは1日600mg(200mg 3カプセル)で30,219円、30日で約91万円。ヴァイトラックビは100mgを1日2回で29,086円、30日で約87万円。レットヴィモは160mgを1日2回(80mg 4錠)で30,870円、30日で約93万円。タフィンラー(150mg 1日2回)+メキニスト(2mg 1日1回)は1日63,584円、30日で約190万円です(薬価基準、令和8年8月13日適用)。
自己負担は高額療養費の上限までで、70歳未満・年収約370〜770万円なら月85,800円+(医療費−286,000円)×1%、4か月目からは44,400円。70歳以上・一般なら外来は月22,000円が上限です(第1回の表1)。 まれな目印の薬は対象の患者が少ないため、薬価が高く設定されます。1人の患者にとっては上限までの負担ですが、効いている限り年単位で続く薬なので、総額は年1,000万〜2,000万円になります。
「どこにできたか」から「何で動いているか」へ。がんの見方そのものが変わった。
この連載の前半で書いた殺細胞薬は、がんの臓器ごとに組み合わせが決まっていました。後半の分子標的薬は、臓器の中で「効く人」を検査で選ぶ薬でした。そして臓器横断的な薬は、臓器の壁を越えて「同じ故障」を持つがんを1つの病気として扱います。80年かけて、がんの分類が「場所」から「仕組み」に移ったのです。
在宅で私たちが出会うのは、その変化の末端です。「もう薬がない」と言われた患者さんが、パネル検査で1%未満の目印を見つけ、飲み薬で年を越す。まれなことですが、起こります。その「まれ」を見逃さないために、第48回のパネル検査があり、この回の薬があります。最終回は、その目印を血液で追う技術の話で、連載を締めくくります。
「この薬、家ではどう気をつければいいですか」と聞ける主治医を、持ってください。
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Q&A よくある質問
この回のチェックリスト(第49回ぶん)
- パネル検査の結果に「がんの種類を問わず使える薬」があるかを、エキスパートパネルの記録で確かめる。
- NTRK の薬:立ち上がりはゆっくり、夜は明かりを。転んだら減量の相談。
- BRAF の薬:38度以上の発熱は薬を休んで連絡する。
- RET の薬:血圧を毎日測り、上が150を超える日が続けば連絡する。
- 他の科の薬、抗真菌薬、グレープフルーツは飲み合わせを確かめる。画像検査を飛ばさない。
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薬のこと・お金のことの相談先
電話番号や制度の内容は変わることがあります。最新の内容は各ページでご確認ください。治療中の方も、治療を終えた方も、ご家族だけでも相談できます。
- 治療を受けている病院の外来・化学療法室副作用が出たとき、まず連絡する先です。夜間や休日の連絡先は、治療の説明書や「治療日誌」に書かれていることが多いので、目につく場所に貼っておいてください。
- がん相談支援センター治療や薬のこと、お金や仕事のことを無料で相談できます。県内すべてのがん拠点病院にあり、その病院にかかっていなくても利用できます/福岡県「福岡県内のがん拠点病院がん相談支援センター」
- がん情報サービス(国立がん研究センター)がんの種類ごとの標準治療と、使われる薬の情報を、公的機関がまとめています/ganjoho.jp
- くすりのしおり(くすりの適正使用協議会)処方された薬の飲み方・注意・副作用を、薬の名前で調べられる患者向けの情報です/rad-ar.or.jp/siori
- 高額療養費制度の窓口(加入している健康保険)1か月の自己負担に上限を設ける制度です。会社の健康保険組合・協会けんぽ・市区町村の国民健康保険・後期高齢者医療広域連合など、保険証(資格確認書)に書かれた保険者に申請します。マイナ保険証を使えば、窓口での支払いが最初から上限額までになります/厚生労働省「高額療養費制度を利用される皆さまへ」
- かかりつけ薬局の薬剤師飲み薬の抗がん剤と、ほかの薬・サプリメント・食べ物との飲み合わせは、薬局で確かめられます。お薬手帳を1冊にまとめておくと早いです。
REFERENCE 参考資料
- 中外製薬「ロズリートレクカプセル100mg/200mg 添付文書」(販売開始2019年9月)(https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/450045_4291061M1025_1_11)、同 医薬品インタビューフォーム(開発の経緯:2018年3月先駆け審査指定、2019年6月承認、2019年8月米国承認);バイエル薬品「ヴァイトラックビカプセル25mg/100mg・内用液 添付文書」(販売開始2021年7月)(https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/630004_4291071M1029_1_11)、同 医薬品インタビューフォーム(2018年11月米国、2021年3月日本承認)
- 日本イーライリリー「レットヴィモ錠40mg/80mg 添付文書」(https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/530471_4291075F1028_1_05);ノバルティス ファーマ「タフィンラーカプセル50mg/75mg・小児用分散錠 添付文書」(https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/300242_4291046M1020_1_16)、同 医薬品インタビューフォーム(2023年11月固形腫瘍・有毛細胞白血病、2024年9月小児用分散錠);MSD「キイトルーダ点滴静注100mg 添付文書」(https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/170050_4291435A2025_1_28)
- 厚生労働省「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について(令和8年8月13日適用)」(https://www.mhlw.go.jp/topics/2026/04/tp20260401-01.html);国立がん研究センター プレスリリース「中央病院「MASTER KEY プロジェクト」の研究成果によって BRAF V600E 遺伝子変異陽性固形腫瘍に対するがん種横断的治療薬が日本で薬事承認」2023年11月24日(https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2023/1124/index.html)
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- 国立がん研究センター がん情報サービス「がんゲノム医療 もっと詳しく」(https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/genomic_medicine/genmed02.html)

